
Tokyo Onigiri Laboがアグリホールディングスと業務提携。BENTO LABOプロジェクトに参画し、商品開発・情報発信を強化食品関連企業の海外進出、市場獲得をサポート
株式会社Tokyo Onigiri Labo(以下「Tokyo Onigiri Labo」)は、アグリホールディングス株式会社(以下「アグリホールディングス」)と業務提携を開始し、日本の食材・農産物・加工技術等の国内市場強化と海外市場獲得を進めていきます。本提携により、日本の食材・農産物・加工技術等に係る様々な分野で相互に協力し、協働した取組等を行い、日本の食材・農産物・加工技術等の価値向上に繋げてまいります。
また、10月11日(水)~13(金)インテックス大阪で開催される日本食糧新聞社主催の「ファベックス関西」(小間番号2P-21)にて、共同ブース出展いたします。
■提携の背景
Tokyo Onigiri Laboは、食の情報発信プロ集団としてこれまでの多方面の企業・団体等と連携し、商品開発部分から関わって食材の価値を上げ情報発信を行うなど、食材のプロデュース、プロモーション企画を得意としています。また、東京・原宿と秋葉原にておにぎり店舗運営を行ない、実店舗を活用したプロモーションを行なっています。
一方、アグリホールディングスは、海外の日本食市場の著しい成長を日本全国の地域に取込むべく、幅広く事業を展開。日本の「強み」を活かした農業がグローバルマーケットを獲得するため、マーケティング、現地での保管・配送、小売・飲食店リーチ等をワンストップで支援する「グローバル・バリューチェーン構築」を展開しております。
今後は、両者が持つ経営資源(ノウハウ、ネットワーク、情報等)を活用し、日本の食材・農産物・加工技術等の海外展開を最大限サポートしてまいります。
■ 具体的な取組み
(1) BENTO LABOへの参画(47 BENTO PROJECTへの協力からスタート)
(2) 商品開発拠点BENTO LABO KITCHENの共同運営
(3) 商品開発から現地マーケットへの販路拡大、プロモーション展開まで一貫したサポート(下図)
※アグリホールディングス作成
■「Tokyo Onigiri Labo」について
株式会社 Tokyo Onigiri Labo は、コメを中心とした生鮮三品の商品企画・アレンジ・流通・販売・プロモーションまでを行う食のトータルプロデュース企業として設立。「店舗事業」として2016年9月、ラフォーレ原宿に全く新しいコンセプトのおにぎり店「onigiristandGyu!」をオープン。2017年3月、株式会社Shinmei Delicaとの共同事業としてアトレ秋葉原に「onigiri bento Gyu!」をオープン。大手流通・メーカー・小売各社を巻き込み開発をすすめる「商品開発事業」、企業・自治体の事業・商品・サービスへの「コンサルティング事業」、人気アニメやスポーツなどと連動した「コンテンツ事業」など、複合的な手法で日本のコメと生鮮三品の市場開拓と価値の最大化を目指している。
会社名:株式会社Tokyo Onigiri Labo
所在地:東京都港区赤坂8-5-40--320
代表者: 代表取締役社長 関克紀
資本金: 200万円
設立日: 2016年7月1日
事業内容 : (1)外食中食店舗運営・食品流通事業
(2)食品商品開発・コンサルティング事業
URL: https://www.onigiri-labo.tokyo
■「アグリホールディングス」について
2014年よりおにぎり・お弁当事業のSAMURICE(さむらいす)を展開し、現在はシンガポールに5店舗、米国に2店舗を展開。日本の農業や地方産品と世界市場を結ぶグローバル・バリューチェーン・プロバイダーとして「日本米のバリューチェーン」事業、JAPAN POINT(日本食材を利用する加盟店ネットワーク)を出口ブランドとする「産地と海外市場のバリューチェーン構築」事業を行なっている。現在日本、アメリカ、シンガポールの3カ国に展開し、今後世界に更なる拡大を目指している。
会社名: アグリホールディングス株式会社
所在地: 東京都港区南青山5-4-35
代表者: 代表取締役社長 前田一成
資本金: 1億3000万円
設立日: 2014年7月31日
事業内容 : (1)「日本米のバリューチェーン」事業
(2)「産地と海外市場のバリューチェーン」構築事業
URL: http://agri-hd.com/
■「ファベックス関西」について
会期:2017年10月11日(水)~13(金) 10:00~17:00
会場:インテックス大阪 主催:日本食糧新聞社
http://kansai.fabex.jp
■本件に関するお問合せ先
株式会社Tokyo Onigiri Labo
Tel:03-4405-6793
info@onigiri-labo.tokyo
https://www.onigiri-labo.tokyo/
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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