
使えるねっと、「AI ベースのランサムウェア対策機能」を使えるクラウドバックアップに新規追加
ランサムウェア対策機能「Active Protection」を、使えるクラウドバックアップに搭載で進化したデータ保護が実現
クラウドサービスプロバイダとして各種クラウド製品およびサービスの開発・販売を行う使えるねっと株式会社(本社:長野県長野市)は、2017年10月12日より、使えるCloud Backupに新しくAI(人工知能)ベースのテクノロジーを搭載したランサムウェア対策機能「Active Protection」を新規追加しました。
使えるクラウドバックアップとは、次世代データ保護におけるグローバルリーダであるアクロニスのサービスプロバイダ向けクラウドソリューション「Acronis Backup Cloud」をベースとしたサービスです。システムイメージの完全なバックアップ、重要なデータはもちろん、アプリケーション、ユーザーアカウント、ユーザー設定など、OSを含むシステム全体をバックアップ、短時間ですべてのデータを復元することが可能です。昨今脅威となっているランサムウェアへの対策や、事業継続計画(BCP対策)、さらにディザスタリカバリ(DR対策)に有効な手段でもあります。データはすべて暗号化され、弊社が管理している長野市のデータセンターで保管することにより、柔軟性と可用性の高いサービスをご利用いただけます。
※使えるクラウドバックアップは、主に弊社の販売代理店経由で展開しています。現在は50社ほどの販売代理店のパートナー様と組んでサービスに力を入れています。また販売代理店も募集していますので、関心のある方はぜひこの機会にお問い合わせください。
**【 追加された機能の特徴 】**安全なデータの保護「Active Protection」
「Active Protection」は、ランサムウェア攻撃からデータを守るための人工知能(AI)ベースのテクノロジーです。このテクノロジーは、システムプロセスのデータ変更の振る舞いを分析し、そのデータに影響を与える不審な動きを能動的に検出して通知すると、不審なプロセスを停止して、変更されたデータを元に戻します。ファイル、バックアップデータ、バックアップソフトへの疑わしい改変を即座に検出・遮断し、即時データ復旧することで、大切なデータを保護します。特に破壊的なランサムウェア攻撃に対しての結果が実証されています。また、Petya、WannaCry、Osirisなどの最新のランサムウェアからも確実にシステムとデータを保護します。既知のランサムウェアはもちろん、未知のランサムウェアの攻撃を識別する際にも非常に有効的です。(現在はWindowsのみに対応)
この革新的な技術より、リアルタイムでランサムウェア攻撃を特定してブロックすることにより、ドキュメント、ファイル、システム、さらにはバックアップとバックアップアプリケーションなどすべてのデータを保護します。
※すでに「使えるクラウドバックアップ」をご利用いただいているお客様は、バージョンアップをして、管理画面よりActive Protectionを有効にしていただくと、ご利用できます。これにより追加で料金がかかることはございません。
「使えるクラウドバックアップ」の詳細はこちらからご確認ください。
https://backup.tsukaeru.net
【使えるねっとについて】
2007年設立。17年の実績(1999年~レンタルサーバー事業開始)と長野市で自社運営を行うデータセンターを活かし、レンタルサーバー、VPS、専用サーバー、クラウドバックアップなど幅広いニーズに対応可能な商品およびサービスの提供を行っています。
URL:https://www.tsukaeru.net/
お客様お問い合わせ先(お申し込みおよびご質問はこちら) : 使えるねっとカスタマーサポート
電話:0120-961-166(携帯の方 03-4590-8198)
メール:sales@tsukaeru.net
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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