
たった3分で完結、商標登録サービス「Cotobox」β版をリリース
~知財をもっとシンプルに! 現役弁理士による、独自AI技術を生かしたオンラインサービス~
cotobox株式会社(本社:千代田区内神田 代表取締役:五味和泰 以下「当社」)は、独自開発のAI技術により最短3分で商標登録出願の準備ができるサービス「Cotobox」のβ版をリリースしました。本サービスによりスムーズな商標登録を促進し、すべての企業に対し自社ブランド保護・育成のきっかけを提供します。
■Cotobox(コトボックス) https://cotobox.com/
■背景
昨今、商標に関する法律リスクが顕在化し、ネーミング変更や金銭での解決を余儀なくされるケースが散見されます。
しかし、中小企業にとっては、商標の保護を後回しにせざるを得ない実態があります。実務経験がない人にとって商標登録作業は煩雑で分かりづらく、自分で事前調査や書類作成を行うには膨大な時間を要します。一方で、弁理士等の専門家に依頼するということは、費用面でハードルが高いものでした。
■想定ユーザー
「経営者、バックオフィス」の方で、以下にあてはまる方
自社の商品名・サービス名を真似されたくない
これから新商品・新サービスをプレスリリースする
商標登録はメイン業務ではなく、本業に集中したい
商標・法律について、よくわからない
■「Cotobox」の主なサービス内容(1)無料の商標検索(https://cotobox.com/app/search)
商標実務に関する知識がなくても、ビジネスのネーミングを思いついたその瞬間に、登録できるかどうかをチェックすることができます。
(2)商標登録出願の書類作成支援
独自開発のAI技術を用い、書類作成はわずか3ステップで完了します。最短3分で商標登録出願の準備が完了します(テストユーザーにより実証済み)。
(3)提携弁理士による特許庁手続き
書類作成後は、提携弁理士が最終チェックして特許庁に提出します。
(4)商標のステータス管理
Cotoboxの管理画面にて、特許庁の審査状況や商標権のステータスを、いつでもどこでも確認することができます。
■「Cotobox」の強み(1)現役弁理士による専門性
今まで特殊性が高くブレイクスルーがなかった商標登録の分野を、現役弁理士がサービスを主導することでリリースに至りました。
<代表略歴>弁理士 五味和泰(ごみ・かずやす)
早稲田大学理工学部卒。大手国際特許事務所で10年に及ぶ知財実務経験を経て、2015年独立。南カリフォルニア大学ロースクール(LL.M.)に留学中、「リーガル×テック」や「知財×テック」等の国際的な流れを肌で感じ、2016年2月cotobox株式会社を設立。
(2)独自開発のAI技術
Cotoboxでは、ディープラーニング(人工知能)技術を活用して、商標の権利範囲を適切に検索することが可能です。ユーザーが、気になる商品・役務の内容をテキスト入力することで、特許庁審査基準に対応する指定商品・指定役務に自動的に抽出する技術を実用化しました(特許出願中)。
(3)シンプルなUI
ユーザーにとってわかりやすいシンプルな操作性を追究しています。たとえば、商標登録チェック調査は商標登録の可能性を高める反面、「適切な区分」や「指定商品等の特定」を行わなければならず、弁理士等の専門家や実務経験者の仲介を要していました。Cotoboxは、前述のAIに加えて「シンプルで使いやすいデザイン」を徹底し、類似商標の有無を事前にチェックすることや、書類作成時の権利範囲を適切に記入することを可能にしています。
■料金プラン(1)エコノミープラン
出願時: 5,000円
登録時: 15,000円
(2)プレミアムプラン(提携弁理士によるフルサポート付)
出願時: 35,000円
登録時: 15,000円
※区分を1つ指定した場合の価格で、印紙代を除く。
<Cotoboxが安く簡単に商標サービスを提供できる理由>
定型業務の自動化(独自開発のAI技術を利用)
豊富なデータベース活用(明治時代からの商標データを特許庁より入手)
オンライン完結による工数削減(入力情報から出願書類を自動生成し、提携弁理士へ提供)
自動検索による迅速化(入力情報から、最適な権利範囲をAI技術で自動検索)
■今後の展開
当社では、この技術を応用させ、ネット上にある会社名・商品名・サービス名について自動的に商標権取得の有無または商標の権利範囲に関する情報を付与し、リアルタイムに世界中の知財情報を可視化するサービス開発を進めてまいります。
|本リリースの元記事はこちら|
(2020年8月7日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
<報道関係者の皆様へ>
知的財産の重要性が叫ばれつつも、必要な情報やサービスに容易にアクセスできない企業が多くあるのが現状です。そこで、私たちは、士業による既存知財サービスではない、簡単、スピーディ、しかもリーズナブルに知財サービスを提供するという新しいコンセプトで、知財情報及びサービスの平等化を1日も早く実現するために情熱を持って取り組んでおります。このコンセプトは、グローバルに、特に発展途上国に対して、先進国と同等の知財情報を提供するとともに、知財サービスへのアクセスの容易化を目指していきます。ぜひ、マスコミ関係者の皆様には、この取り組みについて取材いただき、ビジネスにおける知的財産の大切さに関する啓蒙活動にご協力頂きますようお願い申し上げます。
<弁理士及び知財担当者の皆様へ>
AI技術を利用した知財業務プロセスの自動化に向けたサービス開発を進めています。もし、知財専門家の皆様で、この取り組みについてご興味のある方がいましたら、お気軽に以下よりご連絡下さい。
お問い合わせフォーム:https://cotobox.com/app/contact
■会社概要
cotobox株式会社
代表者:五味 和泰
事業内容:情報サービス
所在地:東京都千代田区内神田1-1-5ベンチャーKANDA5F
URL: https://cotobox.com/
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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