
サイト間で分断されていた個客体験を繋ぎ、最適な体験の設計・実施を可能にする「KARTE CX CONNECT」の提供を開始
メディア(媒体)・自社ブランドサイト・不動産ポータルサイト等を皮切りに順次提供を開始
株式会社プレイドは、2015年3月より提供を開始した「KARTE」を用いて、自社サイトやメディア、実店舗などを繋いだ顧客の可視化を可能とし、これまでサイト(ドメイン)間やオンライン・オフラインで分断されていた顧客の体験を統合して個別に最適な顧客体験(CX)を可能にする「KARTE CX CONNECT」の提供を開始しました。 エンジニアによる高度な開発や、マーケティングツール間の複雑な連携を必要とせず、「KARTE」のみを介して顧客の体験を横断的に可視化し、それに合わせたアクションが可能になるため、商品や企業ではなく顧客を軸にした企業のマーケティングを促進します。
尚、本サービスを媒体社向けに提供した初回案件として、株式会社オールアバウトとの共同リリースを本日同時に発表しております。その他、不動産ポータルサイトや宿泊施設サービスで「KARTE CX CONNECT」の導入開始及び予定をしております。
上図のような取り組みを、メディア(と広告主サイト)、宿泊施設サービス、金融・保険サービスなど様々な場面に展開して参ります。
「KARTE CX CONNECT」の開始に伴うプレイド代表、倉橋健太のコメント
KARTEの提供を開始して2年半が経ち、私たちが提唱した「ウェブ接客」市場が育ちながら、大企業を含む多くの企業でKARTEの導入が進み、想像を超えるスピードで利活用の事例が生まれています。
最近では、汎用性の極めて高いユーザーDBとして設計されたKARTEのミドルウェア的な特性を活かし、データをただ貯めるだけでなく多面的に活用して新しい価値を顧客に提供したいと考える企業が増加しており、今回の具体的なサービス提供開始に至りました。
「KARTE CX CONNECT」は非常にシンプルなソリューションで、いくつもの新規事業やマーケティングを基盤として支える他、KARTE=ウェブ接客=ポップアップツールではなく、KARTE=CXM(カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント)へと進化していく布石になると考えております。プレイドでは今後も、データによって、人の価値を最大化するというミッション、未来に向けて邁進して行きます。
<KARTEについて>
「KARTE」は、サイトへ来訪したお客様の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化し、個々のお客様にあわせたコミュニケーションを実現するサービスです。
メールやLINE、SMSやブラウザ通知など、サイト外にいるお客様へのアクションも可能です。2015年3月にサービスを開始し、累計解析ユーザー数は12.5億人、年間のEC領域解析売上金額は5000億円、導入社数は1,430社(2017年2月末時点)を超えています。
- ポータルサイト
- ポータルサイトとは、インターネットの玄関口となる巨大なWEBサイトのことを言います。 サイトが独自の情報を発信するのではなく、検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報や、メールやチャットなどのユーザーがインターネット上で必要とする機能を提供しています。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ポータルサイト
- ポータルサイトとは、インターネットの玄関口となる巨大なWEBサイトのことを言います。 サイトが独自の情報を発信するのではなく、検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報や、メールやチャットなどのユーザーがインターネット上で必要とする機能を提供しています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ポップアップ
- ホームページにおいてポップアップとは、現在見ているホームページの上に、重なるような状態で、新たな画面が開き、その最前面面に表示されることを言います。より目立つ、注目を集めることが出来る反面、見ている画面を遮るように表示されるので、不快に受け取られる傾向があります。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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