
Domo、日本経済新聞社のデータドリブンを支援
~日経電子版の顧客体験向上とマーケティングROI最適化を加速~
ドーモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川崎友和、以下ドーモ)は本日、株式会社日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏、以下日経)が進めているデータに基づく組織運営や、デジタルファースト(紙面に先駆けて電子版でニュース記事を配信する動き)をさらに加速させるため、ドーモが提供するビジネス最適化プラットフォーム「Domo」の採用を決定したと発表しました。Domoの導入により、日経は「日本経済新聞 電子版(日経電子版)」をはじめとする日経ID会員向けサービスの顧客体験のさらなる向上をデータに基づきながら行えるだけでなく、マーケティング投資対効果(ROI)の最適化も可能になります。
2010年に創刊した日経電子版は日本を代表するニュースサイトで、会員数は有料無料をあわせて約370万人に上ります。日経はこれまで、日経電子版の顧客体験の改善や情報配信基盤としての利便性向上につなげるため、アマゾン ウェブ サービス(AWS)上に構築したデータ収集・分析基盤を採用し、アクセスログ、検索エンジン、広告、ソーシャルメディアなど多様なソースからもたらされるデータを一元化してきました。同基盤は複数のソースからウェブトラフィックや読者の行動傾向を月次でまとめ、各事業部門が共有できるものの、それぞれの意思決定者がデータをリアルタイムに収集、統合、視覚化できる手段がないため、次にとるべき具体的アクションの検討材料となるインサイトを的確に取得する仕組みが求められていました。
こうした課題に対応できるソリューションを検討していた日経は、Domoの、全社横断的に一人ひとりの社員が自分に必要なデータにいつでもアクセス可能で、かつ複数のデータソースから指標を視覚化し、記事の読了傾向からシステムの状況に至るまでをリアルタイムに把握できる点を評価し採用に至りました。
日経はDomoを採用したことで、日経電子版の顧客体験の向上はもちろん、一部、エクセルと手作業で行っていたデータ収集や報告書の作成に要する時間と工数を削減できます。データ活用環境を整備することでデジタルファーストを下支えし、データドリブン型組織の実現にも近づきます。
今回、日経でのDomoの採用を進めた日本経済新聞社デジタル事業BtoCユニット 山内秀樹氏は次のように述べています。「データをより身近にすることが、データドリブンでサービスやビジネスを推進する文化の定着には欠かせません。データ収集・分析基盤や、集めたデータを分析するツールへの投資はこれまでも進めてきましたが、Domoは専門的知識がなくても簡単にデータを扱えるので、日々の見える化やデータに基づく改善活動を担う重要な役割を期待しています。一人ひとりがデータを活用できる環境が整い、読者が求める価値や読者との関係性の深さを理解することで、デジタルファーストに向けた取り組みがより加速できると考えています」
リリースは、Domoウェブサイトでもご高覧ください。
https://www.domo.com/jp/news/press/nikkei-selects-domo?aid=DPRJP121417
Domoについて
Domoは、企業の業績向上を支援するクラウド型ビジネス最適化プラットフォームです。CEOから現場の最前線で働く社員に至るすべての従業員が、必要とするデータへのリアルタイムなアクセスを可能にし、よりスピーディーな意思決定とアクションを実現します。Domoは、小売、メディア・エンターテイメント、製造、金融など業種をとわず、世界中の成長企業で活用されています。
ウェブサイト:http://www.domo.com/jp
Twitter: https://twitter.com/domojapan
Facebook: https://www.facebook.com/DomoJapan/
Domo、Domo Business Cloud、およびThe Business Cloud はDomo, Inc.の商標です。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ROI
- ROIとは、Return On Investmentの略で、投資利益率のことを指します。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ROI
- ROIとは、Return On Investmentの略で、投資利益率のことを指します。
- 検索エンジン
- 検索エンジンとは、インターネット上に無数に存在するホームページのデータを集め、ユーザーにそれらを探しやすくしてくれるサービスのことです。「検索サイト」とも呼ばれます。代表的な検索エンジンとしては、Yahoo! JAPANやGoogleなどがあります。また、大手検索エンジンは、スマートフォン向けのアプリも提供しており、これらは「検索アプリ」と呼ばれています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- BtoC
- BtoCとは、Business to Consumerの略で、企業と消費者間の取引のことを言います。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
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