
ブロックチェーン+スマートコントラクト専門プログラミングスクール事業に向けての準備を開始
ミクウガジャパン株式会社(本店:東京都千代田区 代表取締役:沼倉 裕)は、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトにおけるエキスパート育成を目的としたプログラミングスクールの事業開始に向け、RSK Labs(所在地:アルゼンチン)との基本合意書(MOU)を締結した事を発表いたします。
《プログラミングスクールについて》
RSK Labsが主催するブロックチェーン&スマートコントラクト専門の教育サービス「RSK educate」では、ブロックチェーンスペシャリストとして知識を習得する事ができるビジネス運営者向けの「エグゼクティブコース」、ソフトウェアプログラム開発者としてブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を習得することができる開発者向けの「テクニカルコース」が設けられており、講座受講者は講座の修了とともに修了テストを経てRSK Labsより修了証明書が発行され、ブロックチェーン技術のエキスパートとして認証されます。
現在、ミクウガジャパン株式会社は国内初のRSK Educateとの提携によるプログラミングスクールの始動に向け、スクール講師としてのサーティフィケーション取得に向け準備を進めており、2018年3月以降スクール運営を開始していく予定です。また、当スクールの運営に携わって頂ける運営スタッフや講師となる技術者など広く募集を行っていく予定です。
《事業背景》
ミクウガジャパン株式会社は、ブロックチェーン・スマートコントラクトを用いて、全く新しいコミュニケーションと決済システムが融合したヒューマン・アプリケーションとして個人と共同体の、より自在で幸福な融和を目指すプラットフォーム「Kyvalion(キバリオン)」を開発しました。ブロックチェーン技術には次世代を担う「RSK(Rootstock)」を採用。2016年より「RSK(Rootstock)」テストネットに参加し自社プロダクトの検証・実験を続けてきたミクウガジャパン株式会社は、2017年12月より国内初となるメインネットβ版での検証を進行中、2018年プロダクトの正式リリースを予定しています。
《RSK Labsとは》
RSK Labs(所在地:アルゼンチン)は、Bitcoinマージマイニングを活用した、世界初のサイドチェーン2waypegによるスマートコントラクトオープンプラットフォームを提供している組織です。Bitcoinブロックチェーンによるセキュリティレベルを保ちながら、イーサリアムスマートコントラクトを最大限活かした構想により、堅牢性とハイスケーラビリティを実現する事を目的とした、次世代のブロックチェーン業界を担う世界でも最も注目されるオープンソース開発プロジェクトの1つです。(RSK Labs HP:https://www.rsk.co/)
《ブロックチェーン技術エキスパート育成》
国内におけるブロックチェーン技術者は世界各国と比較すると圧倒的に少ない傾向にあり、今後ブロックチェーンが社会基盤を支える技術として浸透した際には、日本の技術レベルの低さが危惧されています。(出典:ロイター通信)
今後ブロックチェーンを活用した企業のサービスやインフラが発達するに従い、国内のみならず世界的にブロックチェーン・スマートコントラクトを専門とする技術者の需要は爆発的に増加していくことが予想されています。ミクウガジャパン株式会社は、ブロックチェーン専門技術者の育成に力を入れ、グローバルに活躍のできるブロックチェーン技術者の輩出に全力で貢献して参ります。
また、当プログラミングスクールの運営スタッフや講師、ブロックチェーンを活用した様々なプロジェクトに技術者としてご参加頂ける方を募集しています。採用に関する詳細はホームページを御覧ください。(ミクウガジャパン株式会社 HP:http://mikuga.co.jp/)
ミクウガジャパン株式会社
代表取締役 沼倉 裕
- プログラム
- プログラムとは、ここではコンピューターが行うべき処理を順序立てて記述したものを指します。 すべてのコンピューターはプログラムに従って動作しており、データとして表現され、記憶装置に格納されます。広義では「ソフトウェア」の一部ですが、プログラムの一部でソフトウェアという語を用いる場合もあります。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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