
海外ユーザーの好む商材を、母国語でレコメンド!WOVN.ioとシルバーエッグ・テクノロジーが海外向けデジタルコマース支援で業務提携
WEBサイト多言語化開発ツール「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」を運営する株式会社ミニマル・テクノロジーズ(東京都港区、代表取締役:林鷹治)がAI技術をベースにしたデジタルマーケティングサービスの開発・提供を行うシルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長&CEO:トーマス・フォーリー)は業務提携し、越境EC・インバウンドサービス向けに多言語レコメンドを実現するソリューションの提供を開始することをご報告いたします。
■背景:越境ECサイト構築とニーズ把握の難しさ
東京オリンピック開催を控え、ECを中心に国内の多くのデジタルビジネス領域で、国際的な取引が加速しています。経済産業省の調査では、外国人旅行客が国内で購入した商品のリピート購入が越境ECの需要につながるという関係性が指摘されており、越境ECの世界市場規模は2020年までに対前年20%以上の成長が見込まれています*1。
しかしECサイトの多言語開発には費用も期間もかかり、初期投資のコストと運用面での工数からハードルが高いとされています。
また、海外ユーザーの傾向分析やニーズ把握にも多くの工数と投資が求められ、商品のプロモーションやクロスセル・アップセル施策の実施は容易ではありません。
■提携の目的:AIベースの多言語レコメンドによる、海外顧客への効果的な販促支援
上記の課題を解決し、国内事業者によるデジタルビジネスの国際対応を支援するため、両社はAIによる多言語化サービス「WOVN.io」と、レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」を組み合わせた多言語レコメンドソリューションを展開します。
このソリューションは、既存のECサイトを「WOVN.io」によって海外ユーザーの使う言語に変換し、その中で「アイジェント・レコメンダー」のAIがユーザーの購買・サイト閲覧などの行動をリアルタイムで分析し、高精度のレコメンドを表示させるものです。
越境ECを構築する際に必要な、現地の市場調査やコンテンツ翻訳の工数とコストを極小化し、海外ユーザー一人ひとりに対して、興味に沿ってパーソナライズされたレコメンドをリアルタイムに提示できるようになります。両社のサービスは、いずれも対象となるWebサイトにJavaScriptなどのコードを挿入するだけで導入できるため、大規模なシステム開発が不要で、イニシャルコストを抑えてサービスを開始できるというのも大きなメリットです。
両社のサービスを組み合わせた多言語レコメンド機能は、すでに株式会社SHIBUYA109エンタテインメント様に導入され、ご評価をいただいています。これを端緒に、「必要とされる情報」を「必要としている人の言語で」届けるため、シルバーエッグ・テクノロジーとミニマル・テクノロジーズは協業の取り組みを加速させ、セミナーなどを通じた技術およびサービスの普及に努めてゆきます。
*1 経済産業省:平成 28 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備 (電子商取引に関する市場調査)
■共同セミナー情報
越境ECの費用対効果でお悩みの皆さまに向け、WOVN.ioとアイジェント・レコメンダーを活用した低コスト多言語ECサイトの構築・運用のノウハウをお伝えするセミナーを開講いたします。両社エヴァンジェリストの講演や、直接相談できるQAで、皆さまの課題解決のお手伝いをいたします。
<概要>
セミナー名:EC担当者必見!業界初の多言語でレコメンドエンジン
開講日時:2018年3月22日(木)15時~18時
申し込み締め切り:定員になり次第終了
会場:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
定員:30名
費用:無料
詳細・お申込みURL:http://eventregist.com/e/wovn2
■WOVN.ioとは(https://mx.wovn.io/)
「WOVN.io」は、最短5分でWEBサイトを30ヶ国語に対応できるサービスです。
既存のWEBサイトに後付けする形で、多言語ページの公開が可能です。従来発生していた数百万単位の開発コストや、数ヶ月にわたる開発期間が不要になります。株式会社エイチ・アイ・エスや東京急行電鉄株式会社など大手企業を含む10,000以上の事業者に導入いただいています。大企業や大規模サイトも対応可能な個別カスタマイズ製品「WOVN.io PRIME」も2017年12月にリリースしました。
■「アイジェント・レコメンダー」とは(http://www.silveregg.co.jp/ir/ir01.html)
複数のレコメンデーション・アルゴリズムを搭載した、リアルタイムAI(人工知能)マーケティング・プラットフォームです。独自開発のAIをベースにしたアルゴリズムにより、サイトのアクセスや購買状況、各ユーザーの動線を「リアルタイム」に把握・分析し、一人一人の嗜好に合ったおすすめの商品を、瞬時に表示することができます。顧客企業は、利用場面に応じて最適な技術を容易に選択・導入することができ、ABテストによる効果検証も可能です。また、多機能な管理画面やレポーティングサービスにより費用対効果の検証を行い、売上増大に向けた対策などを、専任コンサルタントが継続的にサポートします。
■シルバーエッグ・テクノロジー株式会社ついて
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
代表者:代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー
所在地 : <大阪本社>大阪府吹田市江坂町1-23-43 ファサード江坂ビル10F
<東京オフィス>東京都千代田区永田町2-13-1 オカムラ赤坂ビル7F
事業内容:AI(人工知能)技術をベースにしたWebマーケティングサービスの開発・提供
URL:http://www.silveregg.co.jp/
企業情報
株式会社ミニマル・テクノロジーズ
代表者:代表取締役 林鷹治
所在地:東京都港区南麻布5-2-39 ニュー東和ビル3F
TEL:03-4405-9509
設立:2014年3月
事業内容:WEBサイトの多言語化管理システム「WOVN.io(ウォーブンドットアイオー)」の運営
URL: (2020年8月7日時点でページが存在しないためリンクを削除しました)
サービスURL: https://mx.wovn.io/
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- インバウンド
- インバウンドは英語で「入ってくる」という意味で、マーケティングの分野ではプル型(受け身)のマーケティング手法として使われます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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