
7割以上が、既に「AIスピーカー」を認知
『人工知能(AI)&ロボット 月次定点調査(2018年1月度)』
~最も多くの人から興味を持たれているAIスピーカーは「Google Home」~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『人工知能(AI)& ロボット 月次定点調査(2018年1月度)』の結果を発表します。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全74ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
【調査結果の概要】
■7割以上が「AIスピーカー」を認知
AIスピーカーについて、「所有している」人は5.7%、「購入を検討している」人は10.4%、「興味はあるが、購入は検討していない」人は30.6%、「知っているが、興味はない」人は27.6%でした。あわせて74.3%の人がAIスピーカーを認知していることがわかりました。2017年6月度の同調査では43.5%で、この半年で30.8ポイントも認知度が向上しました。
■最も多くの人から興味を持たれているAIスピーカーは「Google Home」
AIスピーカーを認知している人のうち、「Google Home」に興味がある人の割合※は39.6%、「Amazon Echo」は30.7%、「LINE Clova」は23.8%でした。
※「所有している」「所有していないが、興味はある」の合計。
■最も利用されているAIスピーカーの機能は「音楽コンテンツ再生」
AIスピーカーの主要な機能のうち、「頻繁に利用している」と回答した割合が最も高かったのは「音楽コンテンツ再生」(47.6%)でした。次いで、「アラームなどのスケジュール管理」(46.0%)、「ニュースの読み上げ」(36.5%)でした。また、「AIとの会話」を頻繁にしている人は28.6%、「家電の操作」を頻繁にしている人は20.6%でした。
■AIスピーカー所有者の9割近くが、「満足」
AIスピーカーについて、「かなり満足」している人は39.7%、「満足」している人は27.0%、「やや満足」している人は20.6%でした。合計すると87.3%と、所有者の多くが満足していることがわかりました。
■AIの発達による「利便性向上」に3人に2人が「期待している」
AIが発達することで、暮らしがより快適になることについて、「とても期待している」人は21.2%、「どちらかというと期待している」人は39.5%でした。あわせて60.7%の人が期待していました。
【調査の実施概要】
調査名:『人工知能(AI)&ロボット月次定点調査 (2018年1月度)』
調査期間 :2018年1月26日(金)~1月29日(月)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名
質問項目 : ・人工知能(AI)という言葉をどの程度、知っていますか。
・人工知能(AI)を活用したサービスについて、利用状況を教えてください。
・人工知能(AI)を活用した自動運転車に期待していますか。
・医療現場への人工知能(AI)活用に対する考えを教えてください。
・人工知能(AI)を活用した音声アシスタントの利用状況を教えてください。
・人工知能(AI)を活用したスマートスピーカーの認知度を教えてください。
・医療関連の各職業が将来、人工知能に置きかわるかについて考えを教えてください。
(医師/薬剤師/看護師/救急救命士/歯科医師 など11職種)
・AIスピーカーの認知状況を教えてください。
(Google Home/LINE Clova/Amazon Echo)
・AIスピーカーの満足度を教えてください。
・AIスピーカーの機能について利用状況を教えてください。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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