アクセス解析では「どこから来た人が(集客)」「何を見て(行動)」「何をしたか(コンバージョン)」を分析するのが基本の流れです。
では、実際にアクセス解析で扱うデータには、どのようなものがあるのでしょうか?

今回の記事では、アクセス解析で扱うデータを「属性データ」「行動データ」「コンバージョンデータ」の3つに分類して解説します。
具体的に何のデータが取得できるかはツールによって異なるため詳細な紹介は割愛しますが、どんなデータをどのように活用できるのか、読みながら考えてみてください。

取得する内容

アクセス解析で扱うデータは、大きく以下の3つに分類できます。

属性データ

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ユーザーがどんな人か、を表すのが属性データです。
アクセスしている端末などの情報は計測できますが、ユーザーの性別・年齢・職



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