本記事で学ぶ内容

・キーワードプランナーの基本的な使い方を理解できる
・キーワードプランナーを使って得られる情報がわかる

今回は、キーワードプランナーの使い方について解説します。

リスティング広告は、検索に連動して表示される広告です。そのため、どのような語句が検索された時に広告を表示させるかという「キーワード選び」が重要となります。

検索の少ないキーワードを選んでしまうと、広告表示の機会が少なくクリック数が低くなるでしょう。とはいえ、検索数が多いキーワードを選べばいいという訳でもありません。検索が多いキーワードの場合、広告が掲載されるには入札額を高くしなければならないことが多いからです。また、検索数が多いというだけでキーワードを選ぶと、自社商材に関心の低いユーザーにも広告が表示されるため、クリックされてもコンバージョンに結びつかない可能性もあります。

このように、キーワードの選び方はリスティング広告の成果に関わります。広告主は、ユーザーが求めるキーワードとその検索数、キーワードの表示に必要な予算を把握すべきです。

Google AdWordsのキーワードプランナー使って、キーワードの検索ボリュームや入札に必要な予算などを確認する方法を学びましょう。

Google AdWords

MAシェアと国産MAツールランキングを紹介

資料を無料ダウンロード

目次

  1. キーワードプランナーを使ってできること
    1. ホームページと商品カテゴリから適した キーワードを探す
    2. キーワードの検索ボリュームを確認する
    3. キーワードの新しい組み合わせを作る
    4. クリック数と費用の予測
  2. キーワードプランナーの使い方
    1. ホームページや商品カテゴリから キーワードを探す場合
    2. キーワードの検索ボリュームを確認する場合
    3. キーワードの新しい組み合わせを作る場合
    4. クリック数と費用の予測データを入手する場合
  3. まとめ

キーワードプランナーを使ってできること

Google AdWordsのキーワードプランナーを利用すると、以下4点の確認ができます。

1.ホームページと商品カテゴリから適したキーワードを探す

ホームページと商品カテゴリから、適したキーワードを選出します。リスティング広告の運用に慣れないうちは、どのキーワードを入札するべきか迷ってしまうでしょう。

キーワードプランナーを使ってホームページや商品カテゴリに関連するキーワードを絞り、入札するキーワードに似た単語の発見や地域ごとの検索数の違いの調査に役立てましょう。

2.キーワードの検索ボリュームを確認する

入札している、または入札予定のキーワードの検索ボリュームや、クリック単価相場の確認ができます。

せっかくリスティング広告を出稿しても、ユーザーにキーワードが検索されなければ広告は表示されません。どの程度キーワードが検索されているか確認してください。
また、キーワードごとの推奨入札単価を確認し、入札価格を決定する際の参考にしましょう。

3.キーワードの新しい組み合わせを作る

2つのキーワードリストを組み合わせて新しいキーワード候補を作り、その検索ボリュームや推奨入札単価の確認ができます。
例えば、「渋谷」「新宿」「原宿」というキーワードリストと「マッサージ」「整体」「エステ」のキーワードリストを組み合わせて、新しいキーワード候補を作りそれぞれの検索ボリューム等の確認ができます。

4.クリック数と費用の予測

広告主が入札を検討しているキーワードを指定し、広告が表示される回数やクリック数、費用などの予測データを確認できます。

キーワードプランナーの使い方

lis-22_-_1.jpg
Google AdWordsにログインをして「運用ツール」をクリックします。

lis-22_-_2.jpg
キーワードプランナーをクリックします。

lis-22_-_3.jpg
以下、目的によって操作方法が異なります。

1.ホームページや商品カテゴリからキーワードを探す場合

lis-22_-_4.jpg
「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックします。

lis-22_-_5.jpg
「宣伝する商品やサービス」、「ランディングページ」のURL、「商品カテゴリ」のうちいずれか1つ以上を入力し、「候補を取得」をクリックします。

lis-22_-_6.jpg
キーワード候補とそれぞれの検索数などを確認できます。

2.キーワードの検索ボリュームを確認する場合

lis-22_-_7.jpg
「検索ボリュームと傾向を取得」をクリックします。

lis-22_-_8.jpg
キーワードを入力し、「検索ボリュームを取得」をクリックします。

lis-22_-_9.jpg
キーワードの検索ボリュームや推奨入札単価を確認できます。

3.キーワードの新しい組み合わせを作る場合

lis-22_-_10.jpg
「既存のキーワードを組み合わせて新しいキーワードを取得する」をクリックします。

lis-22_-_11.jpg
キーワードリストを2つ入力し、「予測データを取得」もしくは「検索ボリュームを取得」をクリックします。

lis-22_-_12.jpg
予測データ、もしくは検索ボリュームのデータが表示されます。

この記事では検索ボリュームのデータを表示しています。

4.クリック数と費用の予測データを入手する場合

lis-22_-_13.jpg
「予測データを取得するにはキーワードのリストを入力するかアップロードします」をクリックします。

lis-22_-_14.jpg
キーワードを入力し、「予測データを取得する」をクリックします。

lis-22_-_15.jpg
予測データが表示されます。

まとめ

キーワード選びはリスティング広告を成功させる鍵の1つです。

どのくらいの検索ボリュームがあるキーワードを狙っていくのか、そのキーワードで広告を配信するにはどの程度の予算が必要になるのか。広告出稿の前に、キーワードプランナーを活用して確認してください。

また、運用中のリスティング広告が成果を挙げられていない時も、キーワードプランナーを使ってみましょう。自社ホームページやターゲットとしているユーザーに適した新しいキーワード探しのヒントになります。