本記事で学ぶ内容

・スポンサードサーチに必要なYahoo! JAPANビジネスIDの取得方法がわかる
・スポンサードサーチの審査について理解できる

Yahoo!プロモーション広告の「スポンサードサーチ」を出稿するためには、Yahoo! JAPANビジネスID(以下ビジネスID)の取得が必要です。

ビジネスIDは無料ですぐに取得できますので、まずはアカウント取得までの流れを確認しましょう。

※取得したビジネスIDは自身で変更できません。

ビジネスIDを取得する

スポンサードサーチを始めるには、ビジネスIDの取得が必要です。ビジネスID取得までの流れを紹介します。

ビジネスID取得に必要なもの

ビジネスIDの取得には

  • 登録する企業(もしくは個人)の名前や住所、電話番号情報
  • メールアドレス
  • SMSを受信できる携帯電話もしくはスマートフォン
  • 出稿する予定のWebサイトURL
    (※ここで入力するWebサイト以外の広告出稿も可能です)

が必要です。あらかじめ用意しておきましょう。

なお、メールアドレスは、Yahoo!メールやGmailなどのフリーアドレスでは登録できません。企業で使用しているメールアドレスやプロバイダのメールアドレスが必要となりますので、注意してください。

ビジネスIDの取得方法

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(上記は2018年8月14日時点での申込みフォームです)

まずはYahoo!プロモーション広告にアクセスして、「広告のお申し込みはこちらから」をクリックします。

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Yahoo!プロモーション広告の申し込みページに必要事項を入力します。

個人、もしくは会社の情報を入力していきましょう。

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入力する際、「会社名」の入力欄に株式会社等の企業形態は不要です。ここに企業形態を入力してしまうと、「株式会社株式会社ベーシック」のように重複して登録されてしまうので気をつけましょう。なお、ここで入力する「会社名」がアカウント名として登録されます。

また、ここで入力する会社名は、出稿するWebサイトに記載しているサイト運営社(者)名と同一にする必要があります。Webサイトの記載と登録会社名が異なっている場合、「主体者表記がない」とみなされてしまい広告出稿ができません。登録の際は、Webサイトの表記も今一度確認してみましょう(アカウント名は登録後も編集可能です)。

ほかの項目もすべて入力したら、「入力内容の確認」ボタンをクリックしてください。

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記入内容を確認します。問題がなければ「確認コードを送信する」をクリックします。

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入力したメールアドレス宛に確認コードが送信されます。メールに記載されている確認コードを入力し、ビジネスID用のパスワードを設定したら「電話番号認証へ」をクリックしてください。

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ビジネスIDの取得には電話番号認証が必要です。SMSの受け取りができるスマートフォンもしくは携帯電話の番号を入力して「次へ」をクリックします。

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表示されている電話番号に間違いがないか確認をして、「送信」をクリックします。

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受信した認証コードを入力して「認証」をクリックします。

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これで登録は完了です。登録完了メールが登録したアドレス宛に送信されます。

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付与されたビジネスIDと設定したパスワードでログインをして、スポンサードサーチを始めましょう。

スポンサードサーチの出稿には審査があります

ビジネスIDを取得したらYahoo!プロモーション広告の運用画面からスポンサードサーチが利用できるようになります。しかし、スポンサードサーチの出稿には審査があり、その審査を通過しなければ広告は掲載できません。

審査の基準はYahoo!の「広告掲載基準」に詳しく記載されてますので、スポンサードサーチを出稿する前に確認しておきましょう。

参考:
広告掲載基準

スポンサードサーチを始める前にチェックすること

1.自社が扱う商材で広告出稿ができるか

スポンサードサーチには掲載できない業種や商材があります。例えば、アダルト商品や認可されていない医薬品などが広告掲載できない商品に当たります。

詳しくは下記を確認してください。

参考:
掲載できない広告

また、広告掲載できる商材であっても、広告文の書き方によっては審査に通らない場合もあります。よくあるのが、「健康器具」「サプリメント」「化粧品」などを紹介する際に、あたかも病気の治療や予防ができるかのような広告文を作成してしまう場合です。

これらは医療機器や医薬品ではないため、「腰痛が治る」「シミが消える」のように、疾病の診断、治療、予防するかのような表現は一切できません。

体の調子を整える商材を扱う企業は、効能効果の範囲内で広告文を作成するように注意しましょう。

参考:
化粧品(薬用化粧品)、健康食品、健康器具の審査で事前にチェックすべきポイントは?

2.Webサイトに主体者表記があるか

スポンサードサーチでは、広告出稿するWebサイトに「主体者表記の明示」を義務付けています。これは、広告を閲覧したユーザーが、広告内容に疑問や質問があった場合、広告主へ問い合わせや確認ができるようにするためです。

広告主が記載しなければならない主体者情報は以下の通りです。

  • 主体者の名称(主体者を特定できる会社名または氏名)
  • 主体者の住所および電話番号(海外の団体で日本に活動拠点がある場合、活動拠点に関しても同等の表示を行うこと)

引用元:1. 広告の主体者の明示【第9 章1.関連】 - ガイドライン - Yahoo! JAPAN マーケティングソリューション ヘルプ

広告主はこれらの主体者情報を、リンク先となるWebサイトテキストで記載する必要があります。これは企業であっても個人であっても変わりません。

広告主は、スポンサードサーチを出稿する前に、Webサイトに主体者表記があるかどうか確認しましょう。

主体者表記のNG例

Webサイトに主体者表記があるのに、スポンサードサーチ広告出稿審査に落ちてしまう場合があります。そのような場合、表記方法に問題がある可能性があるので見直してみましょう。

主体者表記のNG例として以下のような例が考えらえれます。

・会社名(名前)、電話番号、住所のすべてが表記されていない
・主体者情報がテキストではなく画像で表記されている
・表記されている主体者情報とスポンサードサーチのアカウントに登録されている情報が異なる

ほかにも主体者表記がないと判断されてしまう事例はあります。詳しくは下記をご覧ください。

参考:
【審査否認理由】「広告の主体者の明示」とは?

まとめ:まずはビジネスIDの取得から始めよう

スポンサードサーチを始めるには、ビジネスIDが必要です。まずはビジネスIDを取得してください。

また、スポンサードサーチには審査があります。審査に通過できるよう、Webサイトの主体者表記について確認しておきましょう。