SEO基礎
01
SEO(検索エンジン最適化)の基本的な考え方を理解しよう
検索エンジンの検索結果で、上位に表示されると、ホームページの集客力は飛躍的に向上します。このように検索エンジンに見つけられやすく対策して、集客する手法をSEO(検索エンジン最適化)といいます。SEOは現在ホームページの集客施策には欠かせないものとなっています。
受講スタート02
検索結果に表示されるまでの流れを知ろう
GoogleやYahoo!に代表される検索エンジンは、どのように検索結果を決めているのでしょうか?検索結果に表示されるまでの流れを知ってホームページ作りに活かしていきましょう。
受講スタート03
ブラックハットSEOとホワイトハットSEO
検索順位がアルゴリズムによって、決められていることがわかると、そのアルゴリズムを解明し、不正に順位をあげようとする手法が出てきました。これがブラックハットSEOです。しかしブラックハットSEOは、検索エンジンからペナルティを受けてしまう事態を引き起こします。今回はブラックハットSEOについて解説します。
受講スタート04
05
Googleのアルゴリズムの歴史を紐解いてみよう
Googleは、常にブラックハットSEOのようなスパム行為とイタチごっこを繰り返しながら、ユーザーにとって満足度の高いホームページが上位に表示されるようにランキングアルゴリズムを改善してきました。
受講スタートSEO準備
01
Google Search Consoleに登録しよう
SEOの改善を行う際に、不可欠なものがGoogle Search Consoleです。Googleが無償で提供しているWeb担当者向けのツールです。サイトマップといってホームページのページのリストを送信できたり、Googleからの警告メッセージなどが受信できたり、などホームページ管理者に有益な情報を収集できます。
受講スタート02
サイトマップ(sitemap.xml)を作成しよう
サイトマップには、ホームページに訪れたユーザーのためのHTML形式のサイトマップと、検索エンジンのためのXMLサイトマップがあります。今回は、Googleのクローラーにどんなページがホームページにあるのかを通知することに役立つXMLサイトマップの作成方法を解説します。SEOは積み重ねです。Googleに適切なサイト構成を伝えましょう。
受講スタート03
Google Search Consoleからsitemap.xmlを送信しよう
ホームページにどんなページがあるかをGoogleに知らせ、クロールを早めてもらうことは検索上位表示の重要なポイントです。今回はGoogle Search Consoleを使って、Googleに知らせる方法をご紹介します。
受講スタート04
robots.txtの正しい書き方
ホームページを作成しても、検索エンジンがそのページをクロールして検索結果に表示してくれなければ意味がありません。 robots.txtはこのクローリングを最適化し、重要なページをしっかりと検索結果に表示してもらうために使います。また、検索結果に表示したくないページを指定することも出来ます。
受講スタート05
06
Fetch as Googleの使い方
Fetch as Googleはサイト上で Google が行う URL のクロールやレンダリングをテストできます。新しくコンテンツを公開した際に利用すると有効なFetch as Googleについて学んでいきましょう。
受講スタート07
SEOの対策キーワードの重要性を理解しよう
SEOを行うとき、どういうキーワードで上位表示を目指すのか、という本質を考えることがとても重要です。一方で、そのキーワードを考えるということは、ユーザーのニーズや問題解決を考える、ということにもつながります。課題解決したい人が検索し、それに答えられるホームページであれば、おのずと見つけられやすくなる、というわけです。
受講スタート08
SEOの対策キーワードの具体的な選び方
今回は、目指すべき対策キーワードを考える方法、そのキーワードにどれくらい市場性があるのか、競合がいるのか、といったマーケティング的な観点で吟味をしましょう。いくらニーズがあるからといっても、競合があまりにも多く、戦うには現実的でないケースもあります。キーワードプランナーやAhrefsの活用といったスキルも必要になります。
受講スタート