【AI×マーケ業務改善】Japan マーケティング Week 夏で注目の出展企業をピックアップ
日本最大の展示会「第15回 Japan マーケティングWeek 夏」が今年2023年も7/19(水)-21(金)の3日間にわたって開催されます。今年は300社・900のサービスが出展。
今回ferret編集部が注目しているのは、AI技術をマーケティング業務の効率化につなげるツールやサービス。ChatGPTの登場で、AI技術が身近なものになった反面、マーケターに求められる業務スピードもより加速してきています。
いかにマーケターの業務負荷を減らし、生産性を上げられるか?
そんな視点で、出展者の中から注目の出展企業・サービスをピックアップしました。
▼AI × マーケ業務の効率化におすすめの資料
ChatGPTをマーケティング施策で活用する方法
ChatGPTの活用で、これまでゼロから取り組んでいたマーケティング施策を効率的に!具体的な活用方法について解説しています。
目次
AI ×サイト改善・マーケティング施策
まずは、AI技術を活用してWebサイトの改善やマーケティング業務を効率化するサービスを2つ紹介します。どちらも出展企業の持つノウハウや蓄積したデータとAI技術を融合することで、より業務に活かしやすい機能に落とし込んで提供しているのがポイントです。
AIアナリスト|株式会社WACUL
● AIがWebサイトを分析
AIアナリストは、アクセス解析を⾃動で⾏い、重要なポイントを教えてくれるツールです。
集計・分析の膨大な工数を削減することができます。
データとノウハウを元に、重要ポイントをスコアリングし、サイト・SEO・広告の各領域ごとに改善点ポイントを提案してくれます。
集計に膨大な工数のかかるユーザ別の分析も工数ゼロ。
改善前/改善後の効果検証もワンクリックで確認できます。
● 独自に収集した「成功/失敗」データ
ポイントは、WACULが独自に収集した37,000超のサイトのデータと10,000超の「成功事例・失敗事例」データにより、成功確率の高い施策のみを抽出、提供している点です。
「機械(ツール)が得意なことは機械に任せ、人は人がやるべき本質的な施策に集中する」ことで、企業・マーケターの生産性の最大化を実現しています。
● こんな方におすすめ
今あるサイトのパフォーマンスをより向上させたい方に導入しやすいツールです。
ferret One|株式会社ベーシック
● AI × BtoBマーケの機能を続々リリース
ferret OneはBtoBマーケティングにおける「リード獲得」をツールとノウハウで支援するサービスです。中でも使いやすいCMS(サイト編集機能)が特徴的ですが、2023年はChatGPTと連携した機能を続々とリリース。
マーケターの工数削減に役立つ機能としては、大きく分けて2つあります。
● AIアシスタント:コンテンツ作成支援
AIがサイトのキャッチコピー、記事コンテンツ、メール文などを提案してくれたり、文章を添削してくれます。
ポイントはChatGPTの技術をさらに業務で使いやすいUIに落とし込んでいる点。
ferret Oneのマーケティング知見と融合させ、質問文(プロント)もあらかじめ目的に合わせて設定されるなど、AI初心者にもやさしいUIで設計されています。
● AIカルテ:サイト分析と改善提案
サイトのパフォーマンスをAIが分析、課題と特定し解決策を提案してくれます。
ポイントは提案された改善案を同じツール上ですぐに実行できることと、ferret Oneに蓄積されたデータの中央値を基準に判定している点。よくある「ウチのCVR2%って他の会社に比べて良いの?悪いの?」などの迷いも解消できます。
● こんな方におすすめ
BtoB事業のサイトを立ち上げたい、大幅リニューアルしたい方におすすめのサービスです。
AI ×チャットボット・問い合わせ対応
社員や顧客からの問い合わせ対応の工数を削減できる2つのAIチャットボット・FAQシステムをピックアップします。どちらも高機能で安価、有人チャットへの切り替えも可能で、多くの外部ツールと連携できる点は共通しています。
ここでは、それぞれの細かい特徴の違いについて説明します。
SupportChatbot|株式会社ユーザーローカル
● SNSに強い企業のチャットボット
ユーザーローカルは、他にもソーシャルメディア解析ツール「ソーシャルインサイト」を提供するなどSNSマーケティングの知見も多く持つ企業。チャットボット・FAQシステム「SupportChatbot」には、SNSの分析で蓄積したテキスト解析を元に独自開発したAI技術が生かされています。
● 日本語の表現に強く、回答精度が高い
60億件ものSNS解析を元に開発したAIで回答精度が非常に高いのが特徴。日本語に特化した自然言語処理(NLP)技術を使用しており、日本語の文脈や表現を理解することに強みを持っています。
一方、ツールの操作はプログラミング不要で簡単。高速に改善施策をを回すことができます。
●こんな方におすすめ
日本国内を市場としている企業や、SNSを活用したマーケティング施策や顧客とのコミュニケーションに力を入れている企業に向いています。
画像出典元:https://chatbot.userlocal.jp/
Chat Plus|チャットプラス株式会社
● AIチャットボットのパイオニア企業
チャットプラスは業界No.1の導入実績を持つ、AIチャットボットのパイオニアです。AI技術に強く、自然言語理解や機械学習による応答の改善が行われています。
ユーザーインターフェースのカスタマイズに重点を置いており、企業のブランドやデザインに合わせてチャットボットを設計できます。
● 管理画面も多言語に対応している
「日本語」「英語」「スペイン語」「ドイツ語」「フランス語」「インドネシア語」「韓国語」「ポルトガル語」「ロシア語」「タイ語」「ベトナム語」「中国語‐繁体字」「中国語-簡体字」の13の言語に対応しています。
お問い合わせ窓口の担当者が海外スタッフなどのケースでも導入しやすい仕様となっています。
●こんな方におすすめ
海外市場や外国人の方向けのサービスを扱う企業には特におすすめです。
画像出典元:https://chatplus.jp/plan/
AI ×動画制作
YouTube視聴が人々の生活に定着したり、若年層にはTikTokが人気になったりと、Webマーケティングにおいても動画コンテンツや動画プラットフォームの活用が無視できない時代になってきました。社内でマーケターが動画制作に関わる機会も増えてきたと思います。
最後は動画制作業務を効率化するツールをご紹介します。
Video BRAIN|株式会社オープンエイト
● 動画をパワポ感覚でサクッと制作
Video BRAINは動画が誰でも簡単に作れるサービスです。
Powor Pointのような感覚で編集できるので、本格仕様の動画編集ツールよりもスピーディーに作成でき、また作業も属人化しないため、効率よく動画を内製することができます。
AI技術を活用した機能は主に2つ。
● AIが動画制シーン構成やテロップ文言を提案
動画制作機能にAI(ChatGPT)の技術を搭載。
動画のシーン構成や、テロップ文言のアイデアを提案してくれます。
● AIが音声データから文字起こし
イベント、セミナーなどの長尺の音声データから動画を作成できる機能です。AIが動画を解析し、自動で文字を起こししたものをテロップとして編集することができます。
●こんな方におすすめ
広告用の動画や操作説明、セミナー用の動画など、社内で動画コンテンツを量産したい場合に便利なツールです。
Webではできない体験を展示会で
今回は『Japan マーケティングWeek 夏』に出展予定の企業の中から、AI技術をマーケ業務の効率化に活かせるサービスをピックアップして紹介しました。
展示会は新しいサービスの発見できることはもちろん、興味のあるサービスについてスタッフに直接質問できたり、実際に操作できたりなど、検討を一気に進めることもできます。
情報取集はもちろん、自社での展示会・イベント施策の参考にもなりますので、ぜひ現地へ足を運んで、Web情報だけでは味わえない体験をしてみましょう。
■Japan マーケティングWeek 夏
会期:2023年7月19日(水)~21日(金)
会場:東京ビッグサイト 東1~3ホール
画像出典元:https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp.html
▼AI × マーケ業務の効率化におすすめの資料
ChatGPTをマーケティング施策で活用する方法
ChatGPTの活用で、これまでゼロから取り組んでいたマーケティング施策を効率的に!具体的な活用方法について解説しています。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
- キャッチコピー
- キャッチコピーとは、商品などの宣伝の際に使用される文章のことです。 宣伝をする対象のイメージや特徴を簡潔にまとめつつ、見た人の印象に残る必要があります。一言で完結するものから数行になる文章など、実際の長さはバラつきがあります。 キャッチコピーの制作を職業とする人のことを、「コピーライター」と言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- CVR
- CVRとはコンバージョンレートの略で、ウェブサイトに訪れた人のうち、最終成果に至った人の割合のことです。たとえば、今まで見込み客であったユーザーが購買客に転換するなど、ユーザーがホームページ運営者側にとって歓迎すべき状態に転換する割合を把握し、ビジネスの精度向上に役立てます。
- BtoB
- BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことをいいます。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。