未経験でもチャンスあり!プログラマーとして生き残るために必要なたった1つの要素とは?
ここ数年でのIT技術の進歩は著しく、次々と新たなサービスが生まれています。
その流れに伴い、プログラマーに対する需要は増え続け、世界的にエンジニアが不足している状態と言われています。
一方で、プログラマーを目指す学生や社会人も急増しています。
不足しているとはいえ、企業はただプログラミングができるだけのプログラマーは求めていなのが現実です。
今回は、対面での教育を行うプログラミングスクール「Creator’s Hive」様監修の元、これから生き残るエンジニアになるために必要な要素をご紹介します。
現在プログラマーをやられている方、未経験だけどプログラマを目指したい学生や社会人の方にとって有用な情報が満載なのでぜひチェックしてみてください。
世界的にエンジニアが不足しているという事実
現在、エンジニアは世界的に不足しています。
こちらのデータはアメリカにおけるプログラマー人材の推移ですが、このままでいくと、2020年までに140万人のプログラマーが必要であるにも関わらず、2020年時点でプログラマーはたった40万人しかいないと予測されています。
つまり、アメリカだけで約100万人のプログラマーが不足する計算になります。
不足しているのは数だけではない
参考:https://www.ipa.go.jp/files/000045400.pdf
では日本国内ではどうでしょうか。
企業向けの調査でもやはり、プログラマーの「量」に対する不満が増加しています。
2010年頃には、不足を感じている企業が50%ほどまで減っているものの、それ以降は急速に不足している割合が高くなり、2014年では約9割の企業が量に対する不満を抱えています。
しかし実際のところ、「量」よりも「質」への不満の方が慢性化しています。
調査が始まった2007年から、質の良いプログラマが不足していると感じる企業の割合は8~9割前後で推移しています。
では、企業が求める「質」とは一体何を指しているのでしょうか。
「質」=問題解決能力
参考:
http://www.jil.go.jp/press/documents/20110620.pdf
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査データを元に企業が求める人物像を抽出してみると、以下の様な特徴が浮かび上がります。
企業が求める人材
・自ら考え行動できる人材(実行力)
・部下指導や人材育成ができる人材(教育力・人的魅力)
・事業戦略を考えられる人材(企画力・マーケティング力)
・自社にない新しい発想を持った人材(発想力)
逆に、今後求められないであろう人材は、以下のような条件だと推測できます。
企業が求めなくなった人材
・社風になじめる人材
・指示を正確に理解し行動できる人材
・チームワークを尊重できる人材
・担当職務の基礎技能・知識を身につけた人材
これまでの日本では、指示通りに動く、枠からはみ出さない画一的な人材が重宝される傾向にありました。
今後は、そのような指示待ち人間ではなく、自分から問題を発見し、自発的に行動できる人材が求められているようです。
企業が求める人材の質は、この4点に集約されています。
近年、これらを総称して「クリエイティブクラス」と呼ばれています。
クリエイティブクラスのプログラマーであれば、どのような企業でも通用するでしょう。
「クリエイティブクラス」のプログラマーになるためには?
プログラミングを学ぶだけであれば、書籍やオンラインスクールで独学で学んでもある程度のスキルは身につくでしょう。
しかし、クリエイティブクラスのプログラマーになるためには、独学だけでは厳しいでしょう。
問題解決能力を構成する要素(実行力、教育力、発想力など)は、1人で学んでいるだけでは身につきづらいからです。
だからといって、他人数で学べる専門学校やスクールであれば確実というわけでもありません。
スクール形式であっても、問題解決能力を身につけさせるためのカリキュラムが成立していない組織が多いのが現状です。
クリエイティブクラス人材の育成を目的とした「Creator’s Hive」
株式会社Yutoliが運営するプログラマー養成所「Creator’s Hive」では、プログラミングスキルだけでなく、クリエイティブクラス人材になるためのノウハウも身につけられるようなカリキュラムが提供されています。
Creator’s Hiveは、「クリエイティブクラス」のプログラマに必要な要素として「問題解決能力」「発想力」「コミュニケーション能力」「実行力」の4つを定義しています。
プログラミングスキルと共にそれらも身につけることのできる環境を作りだすことで、クリエイティブクラスのプログラマー育成を目指します。
Creator’s Hiveで何が学べる?
Creator’s Hiveは、主要プログラミング言語のほとんどをゼロから学ぶことができます。
また、IBMも特別協賛として参画しているため設備も充実しており、最新の状態にアップデートされた快適な学習環境を提供しています。
講師陣も、有名ベンチャー企業で働く現役プログラマを起用しているため、より実践的な内容を学べます。
Creator’s Hiveが目指しているのは、プログラミング習得だけではなく「近い将来、現場で即戦力として活躍できる人材」の育成です。
プログラミングを学ぶことは手段であり、あくまで通過点です。
だからこそ、実践の場に飛び込んだ際に必要となる問題解決能力やコミュニケーションスキルを高めることを重要視しています。
Creator’s Hive独自の教育制度
クリエイティブクラス人材の育成を目的としているため、一般的なプログラミングスクールとは少し異なる制度が導入されています。
以下に、その一部をご紹介します。
1.オンライン授業はゼロ
コミュニケーションを重視するカリキュラムのため、対面形式の講座のみ提供しています。
2.アウトプット重視のアクティブ・ラーニングを導入
アクティブ・ラーニングとは、「思考を活性化する」学習形態を指します。
実際にやってみて考える、意見を出し合って考える、わかりやすく情報をまとめ直す、応用問題を解くなど、ただ座学で学ぶだけでなく様々なアウトプットを経験することでより深い理解を得られるような仕組みが構築されています。
3.プログラミングにとどまらない幅広いビジネススキルを習得できるカリキュラム
プログラミングの知識だけでなく、基礎的なビジネススキルも学ぶことができます。
4.無期限サポート
受講中はもちろん、受講終了後でも永続的にサポートを受けることができます。
未経験からでもクリエイティブクラスのプログラマを目指せる環境
プログラミングスキルだけでなく、より包括的なビジネススキルを学べる場と聞くと、上級者向けという印象を持つかもしれません。
Creator’s Hiveの受講者の9割がプログラミング未経験者です。
受講中はもちろんのこと、卒業後の就職・転職まで、万全のサポート体制を整えているため、未経験からプログラマに転職を希望されている方にもオススメです。
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無料説明会を随時行っており、個別の相談も大歓迎です。
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- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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