Webマーケティング講座 - 広告 -
リスティング広告基礎(全6回)
1. リスティング広告とは
リスティング広告は、クリックした分だけしか料金の発生しない、少額予算からでも運用できる広告です。ホームページの集客に有効なリスティング広告の概要について学んでいきましょう。
2. リスティング広告を始める前に準備すること
リスティング広告は手軽に始められるインターネット広告です。しかし、集客アップを狙うのであれば、事前準備を行いましょう。まずは、ユーザーニーズ、自社の強み、競合他社の3つを確認する「3C分析」から始めるのがオススメです。リスティング広告を始める時に準備するべきことを理解しましょう。
3. 検索連動型広告におけるキーワードの重要性
リスティング広告は、ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告です。そのため、「どのキーワードで広告を表示させるか」のキーワード選びが重要となります。また、そのキーワードをいくらで入札するかも広告表示に関わってくる大事な要素です。リスティング広告のキーワードの仕組みを理解しましょう。
4. キーワードの検索数を調べる方法
リスティング広告のキーワードは自社商材と関連が深いものを選びます。とはいえ、ユーザーに全く検索されないキーワードを選んでしまっては、そもそも広告が表示されません。キーワードを選ぶときは、あらかじめ「キーワードの検索ボリューム」を確認しましょう。Yahoo!とGoogle、それぞれのツールを使って検索ボリュームを確認する方法を解説します。
5. キーワードマッチの種類を覚えよう
リスティング広告のキーワード選びは、何を選ぶかに加えて「キーワードがどこまで一致した時に広告を表示させるか」も重要です。この設定のことを「キーワードマッチ」と呼び、広告の表示回数やコンバージョンに影響してきます。キーワードマッチの種類とそれぞれの効果を確認しましょう。
6. 表示位置を決める品質インデックス(スコア)とは
リスティング広告のクリック率は、表示位置に影響されます。検索結果の上位に表示された方がクリック率は高く、より多くのユーザーを集客できます。リスティング広告の掲載位置は、キーワードの入札価格と品質インデックス(スコア)によって決まっています。リスティング広告の表示位置が決まる仕組みを理解しましょう。