今回ご紹介するのは、要望に合った動画・実写映像を高品質かつリーズナブルな価格で制作できる「Crevo(クレボ)」です。

【ここがポイント】
ポイント1:国内外の5,000名超のクリエイターをアサインできる
ポイント2:品質チェックや進行管理は専門スタッフが担当
ポイント3:独自の動画制作プラットフォーム導入でスムーズな制作環境を実現

Crevo(クレボ)とは?

動画制作に特化した独自開発のプラットフォームで高品質な動画をリーズナブルに制作できる

近年は、広告マーケティング施策の一環として、アニメーション動画や実写映像を利用するケースが増えています。テキストやイラストなどよりも訴求効果が高いということで、検討している企業も多いのではないでしょうか。

ただし、「動画を作ろう」と思ってはみたものの、以下のような理由で断念してしまうケースが多いようです。

・身近に動画制作のノウハウを持っている人がいない
・動画を使った企画を手がけたことがない
・動画制作に対する予算がない

アニメーション動画や実写映像制作は、素人がやろうと思ってもすぐにできるものではありません。必然的に、経験のある人や映像制作会社に依頼することになります。

しかし、数分の動画を作るのに制作費が数百万円ということも珍しくありません。これでは、訴求効果の高い動画を使った施策がなかなか実行に移せず、ビジネスチャンスを逃してしまうことになります。

そんな動画制作の悩みを解決できるサービスが、「Crevo」(クレボ)です。

国内外5,000名のクリエイターネットワークで動画の量産体制を構築

Crevo株式会社では、アニメーション動画や実写映像に特化した動画制作サービス「Crevo」を提供しています。最大の特徴は、国内外で5,000名を超えるクリエイターネットワークを構築していることです。

社内にすべての制作スタッフを抱えている映像制作会社は、一貫した進行管理、制作管理が行えるという点では優れていますが、一方で受託できる案件数に上限があり、受注をしても納期が数ヵ月先になることも。

一方、Crevoでは国内外約5,000名のクリエイターネットワークを構築。受注した案件ごとにディレクターやイラストレーター、アニメーター、ナレーター、動画撮影スタッフなどでチームを作り、制作にあたります。

動画制作にあたり必要なものは、おおまかな企画のみ。あとはCrevoの担当者が企画から人材確保、進行管理、品質管理などを担当。動画制作のすべてを任せることが可能です。

また、豊富なクリエイターが登録しているため、動画の量産が可能。平均1ヵ月ほどで納品できる制作フローが整っており、比較的短納期の案件にも対応します。

動画制作が難しいと感じている企業の悩みを解決できるのが、Crevoなのです。

動画制作の流れ

前述の通り、Crevoでは豊富なクリエイターネットワークを駆使することで、動画制作全般を請け負うことができます。ここでは、アニメーション動画と実写映像について、受注から納品までの流れをご紹介します。

アニメーション動画の場合

申込時にヒアリングシートを記入。それを元にヒアリングを行い、絵コンテを作成。その後、Crevo側で結成した制作チームにより素材からアニメーション制作までを行います。最短3週間での納品が可能です。

実写映像の場合

アニメーション動画同様、申込時にヒアリングシートに記入後、ヒアリングを行います。その後は絵コンテ作成からスタッフのアサイン、ロケハン、撮影、編集、ナレーションやBGMの録音・編集なども行い、納品となります。納期は最短でヒアリング後20営業日(諸条件あり)です。

Crevoの注目ポイント

予算に応じたクリエイター起用でリーズナブルに

通常のアニメーション動画や実写映像制作に比べ、リーズナブルな料金となっています。その秘密は、国内外にいる5,000名のクリエイターたち。5,000名のうち、約半数は海外のクリエイターです。国籍という枠にとらわれず、優秀でレベルの高いクリエイターを起用することで、費用を抑えつつクオリティの高い動画制作が行えます。逆に、日本人でなければ理解できない内容の場合などは国内のクリエイターを起用するなど、案件に合わせた柔軟な対応が可能です。