まとめ

物理的な画面設計における可変的なデザインに関しては、これまでもたくさんのデザイナーが取り組んできました。しかし、ロゴそのものを変化させて表示させてみるというレスポンシブロゴの考え方は、2017年頃にようやく定着したといっていいでしょう。

既存のロゴをレスポンシブロゴに対応させるには、今あるものを変化させるよりも、ゼロベースでリブランドを考えていったほうがいい場合もあります。

これからの幅広いチャネルでのマーケティング戦略を考える上で、試しにレスポンシブロゴを作ってみるのはいかがでしょうか。