今回ご紹介するのは、普段使用しているICカードで勤怠管理や交通費精算ができるクラウドサービス「ネクストICカード」です。

【ここがポイント】
ポイント1:導入から初期設定、運用まであらゆるサポートが無料!
ポイント2:必要十分な機能とシンプルな操作性
ポイント3:最短で即日導入を実現!

ネクストICカードとは?

毎月の勤怠管理が面倒くさい……月末月初の勤怠集計業務時間をICカード1枚で大幅削減!

ネクストICカードとは

従業員を雇用している企業にとって、勤怠管理は必須。多くの企業では、タイムカードやExcelを使って、従業員個人が勤怠時間を管理し、毎月の集計を行っていることでしょう。しかし、この方法には様々な問題があります。

・タイムカードやExcelなどでは打刻漏れなどがあり集計ミスが増える
・Excelをルール通りに使えない社員が出てきて集計ができない
・従業員が集計した勤怠管理のチェックに時間がかかる
・紙ベースで勤怠管理を保管する必要があり、保管スペースや検索性に問題がある

これらの問題を把握してはいるものの、「これまでやってきたから」という消極的な理由で、毎月勤怠の集計に時間と工数を割いている企業がほとんどです。

勤怠管理は、企業にとって必須の業務ですが、本来の業務を圧迫するようでは本末転倒です。事務的な業務はできるだけ時間短縮をし、生産性のある業務に時間を割くことが理想的ではないでしょうか?

勤怠管理にかかる手間と時間の大幅削減に効果的なのが、「ネクストICカード」(ネクストアイシーカード)です。

交通系ICカードがタイムカードに! ICカードをかざすだけで勤怠打刻が完了する「ネクストICカード」

ジオコードが運営する「ネクストICカード」(ネクストアイシーカード)は、交通系ICカードをカードリーダーにタッチするだけで、勤怠データを打刻できるシステムです。

タイムカードを押したり、Excelに記入をするといった作業が不要になるだけでなく、勤怠データが自動的に集計されるため、毎月発生する勤怠時間の集計などにかかる時間を大幅に短縮することができるのが大きなメリットです。

毎月の勤怠管理の手間が大幅に軽減される!

勤怠打刻をする従業員だけではなく、人事や総務といった勤怠管理を行う側にもメリットがあります。

各従業員の勤怠データは、リアルタイムで集計されます。人間が手入力したものに比べ、打刻ミスなどがないため、毎月の集計作業が大幅に楽になります。

また、勤怠データはリアルタイムでクラウド上にアップロードされるため、各従業員の労働時間を把握することが容易になります。月中で誰が残業が多いか、勤怠に問題があるか? などが見えやすくなるため、残業時間のコントロールや、従業員の体調やタスクの状況を管理する場合などに大変役立ちます。

加えて、過去の勤怠データの管理もスマートになります。従業員の退職時に過去の勤怠状況を提出する場合や、育休などのチェックを行うといった過去の勤怠データの検索が必要な場合、紙ベースで保管している場合は、過去の膨大なデータから目的のデータを抽出するのにかなりの時間を要することも。しかし「ネクストICカード」(ネクストアイシーカード)には従業員の勤怠状況がすべてデータ化されるため、保管スペースが不要になり、検索も容易になります。

ネクストICカード 5つのおすすめポイント

①導入時の初期設定もお任せ!

導入に関して、自社で対応が難しい場合などはサポートスタッフが訪問し、初期設定を代行。社員データ、交通系ICカード、読み取り用カードリーダーおよびPCまたはタブレットを用意すれば、あとはすべてお任せできます。

導入時の初期設定