【業績】UUUM、売上高を260億円から220億円へ下方修正、YouTubeのシェア低下とコロナウイルスの影響で損失計上
UUUMは4月14日、2020年5月通期(2019年6月1日~2020年5月31日)の業績予想の下方修正を発表。YouTubeのシェア低下によるアドセンスの下振れとコロナウイルスによるイベント中止により損失を計上した。
売上高を260億円から220億円へ、営業利益は14億円から5億5000万円に引き下げ
出典:UUUM株式会社
UUUMは2020年5月通期の業績予想を下方修正。売上高220億円(前回予想260億円)、営業利益9億5000万円(同14億円)、経常利益9億4000万円(同13億9000万円)、最終利益4億円(8億8000万円)にそれぞれ引き下げた。
同社は、YouTubeのシェアが低下したことにより、アドセンスを中心とした売上高が計画を下回っていることに加え、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国内企業の広告出稿の自粛などの影響を受ける可能性があるとのこと。さらに、予定していたイベント開催の中止に伴い、チケット収入や関連グッズ売り上げの影響も考慮したという。
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