【業績】三越伊勢丹、110億円の赤字へ。新型コロナウイルスによるインバウンド消費の急減など
株式会社三越伊勢丹ホールディングスは2020年4月27日、2020年3月期月期の決算の見通しを発表。当期損益を70億円の黒字から110億円の赤字へ下方修正した。また、特別損失の計上および繰延税金資産の取崩しを行うことも明らかになった。
新型コロナウィルスによるインバウンド消費の急減少、国内の消費行動を自粛など
出典:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
修正の理由として、新型コロナウィルスの世界的な感染拡大により訪日外国人の急減、日本国内も感染拡大
防止のために消費行動を自粛する動きが強まり、売上高が計画に対し大幅に悪化したため。
特別損失については、連結子会社が保有する店舗設備等において、現在の事業環境および今後の見通しを勘案し、減損損失約104億円を計上。また、連結子会社である三越伊勢丹において「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」に従い、新型コロナウイルス感染拡大の今後の影響を踏まえ、回収可能性について検討し、繰延税金資産約 69 億円を取り崩すことにしたという。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
●課題
●その他
現在の会員数508,715人
メールだけで登録できます→
会員登録する【無料】