就職が有利になる!?Webデザイン関連の資格4選
Webデザイナーとして就職活動をする場合はポートフォリオ(これまでのデザイン実績)が重要になります。
その他にも、技術の理解度をアピールできる資格の取得もプラスに働く要素です。
今回は、Webデザイナー関連の資格をご紹介します。
社内でのスキルアップやWebデザイナーへの転職を考えられている方はぜひ確認してみてください。
Webデザイナーになるためには資格が必要?
Webデザイナーになるために必要な資格は特にありません。
しかし、Webデザインに必須の「Adobe Photoshop」や「Adobe Illustrator」等のツールを使いこなせる必要があります。
全くの未経験からWebデザイナーを志望する場合、それらのツールの操作方法を知っているのと知っていないのとでは就職しやすさに大きな差が生まれるでしょう。
未経験でもツールへの理解があることを証明するには、やはり資格が有効です。
Webデザイナーに関連する資格のまとめ
1.Adobe認定エキスパート(ACE)
Web制作で必須となっているPhotoshopやIllustratorなどを提供しているAdobe社公認の資格です。
https://www.adobe.com/jp/support/certification/ace.html
Adobe製品を使いこなす専門的な知識を持っていると証明されます。
2.PhotoshopRクリエイター能力試験
サーティファイ社主催による、デザイン業務必須のAdobe社Photoshopの能力試験です。
Phtoshopは主にビットマップ画像を扱い、写真加工に適しています。
http://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/
独学でデザインを学ばれている方の場合、こうした資格があれば基礎は分かっていると判断され、有利に働くかもしれません。
エキスパート、スタンダードの2種類があり、実技もあります。
3.IllustratorRクリエイター能力認定試験
サーティファイ社主催による、もう一つのデザイン業務必須のAdobe社ソフト、Illustratorの能力試験です。
Illustratorは主にベクター画像を扱い、イラストの制作に適しています。
http://www.sikaku.gr.jp/ns/il/
エキスパート、スタンダードの2種類の試験があり、実技もあります。
4.Webデザイン技能検定
国家資格のWebデザイン技能検定です。
合格者は「ウェブデザイン技能士」を名乗れます。
学科と実技があり、3~2級は実務経験の有無を問わず受験することができます。
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