ferret編集部:2015年11月5日に公開された記事を再編集しています。

Webデザイナーとして就職活動をする場合はポートフォリオ(これまでのデザイン実績)が重要になります。
その他にも、技術の理解度をアピールできる資格の取得もプラスに働く要素です。

今回は、Webデザイナー関連の資格をご紹介します。
社内でのスキルアップやWebデザイナーへの転職を考えられている方はぜひ確認してみてください。

Webデザイナーになるためには資格が必要?

Webデザイナーになるために必要な資格は特にありません。
しかし、Webデザインに必須の「Adobe Photoshop」や「Adobe Illustrator」等のツールを使いこなせる必要があります。
全くの未経験からWebデザイナーを志望する場合、それらのツールの操作方法を知っているのと知っていないのとでは就職しやすさに大きな差が生まれるでしょう。

未経験でもツールへの理解があることを証明するには、やはり資格が有効です。

Webデザイナーに関連する資格のまとめ

1.Adobe認定エキスパート(ACE)

Web制作で必須となっているPhotoshopやIllustratorなどを提供しているAdobe社公認の資格です。

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https://www.adobe.com/jp/support/certification/ace.html
Adobe製品を使いこなす専門的な知識を持っていると証明されます。

2.PhotoshopRクリエイター能力試験

サーティファイ社主催による、デザイン業務必須のAdobe社Photoshopの能力試験です。
Phtoshopは主にビットマップ画像を扱い、写真加工に適しています。

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http://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/

独学でデザインを学ばれている方の場合、こうした資格があれば基礎は分かっていると判断され、有利に働くかもしれません。
エキスパート、スタンダードの2種類があり、実技もあります。

3.IllustratorRクリエイター能力認定試験

サーティファイ社主催による、もう一つのデザイン業務必須のAdobe社ソフト、Illustratorの能力試験です。
Illustratorは主にベクター画像を扱い、イラストの制作に適しています。

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http://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

エキスパート、スタンダードの2種類の試験があり、実技もあります。

4.Webデザイン技能検定

国家資格のWebデザイン技能検定です。

skill04.png
http://www.webdesign.gr.jp/

合格者は「ウェブデザイン技能士」を名乗れます。
学科と実技があり、3~2級は実務経験の有無を問わず受験することができます。

5.JWSDA Webデザイン検定

一般社団法人日本Webソリューションデザイン協会(JWSDA)主催による資格です。

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http://www.web-kentei.jp/webDesign

Webデザイン及びビジネスの知識やスキルを6分野に分けて能力の確認ができます。
Computer Based Testingと呼ばれる試験方法で、全てPCを使用して解答します。

まとめ

資格だけではデザイナーの職を得るのは難しいのが現状ですが、面接官に見せられる作品や実績がある場合、資格を持つことで他の志望者よりも意欲や熱意があると認めてもらえるかもしれません。

特に、Adobe社の資格は非常に実用的ですので、他の応募者と差をつけたい方や、独学の知識で足りない部分を勉強したい方は挑戦してみるとよいでしょう。

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