Webマーケティング講座 - 広告 -
リスティング広告運用(全8回)
1. 除外キーワードの設定方法
リスティング広告を運用するときは、自社商材に関心のあるユーザーに広告を表示させるのが効果的です。関心の薄いユーザーにまで広告を表示させてしまうと、クリック数は増えてもコンバージョンに繋がらず、予算だけ消化してしまう可能性があるからです。
2. キーワードとクリック単価の関係性
リスティング広告は、ユーザーにクリックされた時のみ料金が発生する広告です。この1クリックあたりの料金は、広告主の入札価格により決まります。キーワードの入札価格は広告主が自由に設定可能です。とはいえ、初めてキーワードを入札するときは、何円で入札すべきか悩んでしまうでしょう。そこで、キーワードごとのクリック単価相場を調べる方法を紹介します。
3. リスティング広告の大前提!クリックしたくなる広告文の作り方
リスティング広告を閲覧したユーザーは、広告のタイトルや説明文に興味・関心がある場合にクリックしてホームページにアクセスします。つまり、リスティング広告で集客をするには、「クリックしたくなる広告文作り」が必要です。広告文作りのコツを解説します。
4. アカウント・キャンペーン・広告グループ
リスティング広告を運用していると、キャンペーン、キーワード、予算、広告文など、管理するものが増えていきます。複数の広告を配信している場合、管理は複雑化していくでしょう。そこで理解しておきたいのが、リスティング広告のアカウント構造です。これらの要素とそれぞれの役割を理解しましょう。
5. リスティング広告の用語
リスティング広告の書籍やヘルプ、運用画面には、専門用語が使われています。今までインターネット広告を利用したことがない方は、専門用語が出てくると難しく感じてしまうかもしれません。それぞれの用語が理解できれば、リスティング広告の運用や効果分析がしやすくなるでしょう。リスティング広告でよく使われる用語を学びましょう。
6. 1ヶ月の予算の決め方
あらかじめ決まっている枠を購入する広告とは違い、リスティング広告は広告主側で予算設定ができる広告です。とはいえ、あまりにも少ない予算で運用しても、広告としての効果が期待できないかもしれません。1ヶ月の予算を決める時に、参考となる考え方を紹介します。
7. リスティング広告で集客を増やすための考え方
リスティング広告を使ってホームページのアクセス数を増やすには、まず何をするべきでしょうか。リスティング広告はユーザーに見てもらい、クリックされて初めて集客につながります。リスティング広告で集客する方法について学んでいきましょう。
8. Googleアナリティクスとリスティング広告の連携
リスティング広告で成果を出すには、運用後の分析が必要不可欠です。効果を見ながら仮説を立て実行を繰り返すことで、だんだんと精度の高い広告運用ができるようになります。詳しいユーザー分析をするために、Googleアナリティクスと連携しておきましょう。リスティング広告とGoogleアナリティクスの連携方法を解説します。