アドテック東京 2024 の基調講演に、日本マクドナルドホールディングス、第16回日本マーケティング大賞受賞のファイターズ スポーツ&エンターテイメントが登壇、顧客創造の実践例をシェア
いま、マーケティングの最前線では何が行われているのか? すべての企業にとって重要な「顧客創造」につながった事例から、これからの戦略に必要な要素について、登壇者とともに考えていきます。
マーケティングの国際カンファレンスを多数企画・実施しているComexposium Japan (コムエクスポジアム・ジャパン)株式会社(東京都港区、代表取締役社長:古市優子)は、2024年10月16日(水)~18日(金)に行われる「ad:tech tokyo (アドテック東京)」の基調講演 (キーノート)に、日本マクドナルドホールディングス株式会社 取締役/日本マクドナルド株式会社 取締役 上席執行役員 CMO****ズナイデン 房子氏、株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント Fビレッジ開発部 部長 小川 太郎氏、株式会社 電通 第5マーケティング局長 国政 裕子氏、dentsu japan フューチャークリエーティブ・センター & エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター 小布施 典孝氏、株式会社 電通 執行役員(ストラテジー領域)深田 欧介氏 が決定したことを発表します。
この基調講演の参加には「ビジターパス」が必要です。ビジターパスで基調講演、エグジビションステージへの参加、展示会場への入場が可能です。
ビジターパス、カンファレンスパスの申込⇒
https://register.adtech-tokyo.com/?act=Form&event_id=58◆基調講演の概要****10月17日(木) 10:45~11:25
タイトル:顧客創造のいま
新しい顧客を創りファンにしていく。マーケティングROIを最大化していく。
そのために、データの先に、人のインサイトを想像し、新しい行動を創造していく。
さまざまな企業、人とコラボレートすることで、ブレークスルーを生み出していく。
このセッションでは、マーケティングの最前線に立ち続ける日本マクドナルドホールディングスと、今年、第16回日本マーケティング大賞を受賞したファイターズ スポーツ&エンターテイメントに、顧客創造の実践例を聞いていきます。
セッションの詳細 : https://adtech-tokyo.com/ja/program/session.html?num=Keynote-2_year2024スピーカー
ズナイデン 房子日本マクドナルドホールディングス株式会社 取締役
日本マクドナルド株式会社 取締役 上席執行役員 CMO
長崎県出身。筑波大学卒業後、株式会社資生堂入社。ユニリーバアジア地区ブランドディレクター、日本ロレアル株式会社 ブランドジェネラルマネージャー、株式会社資生堂 マーケティング本部長、日清食品ホールディングス株式会社 執行役員グローバルCMOを経て、2018年10月日本マクドナルド株式会社入社、2023年3月より現職。2021年12月よりオリオンビール株式会社 非常勤取締役を兼任。内閣府男女共同参画局STEM Girls Ambassador(理工系女子応援大使)
国政 裕子株式会社 電通
第5マーケティング局長
1993年電通入社後、マーケティング局配属でマーケティングの基礎を学ぶ。その後、営業(ビジネスプロデューサー)として、外資系レストランチェーン、外資系飲料メーカーを長年担当し、密に寄り添いながらパートナー企業のビジネス成長をサポート。2024年1月より第5マーケティング局長として、より幅広いソリューションの提供を目指している。
小川 太郎株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
Fビレッジ開発部 部長
大学卒業後丸紅株式会社にて約7年間、ベトナムやシンガポール等東南アジアを中心にプラント建設プロジェクトの組成・履行を手掛ける。 その後スペイン・バルセロナのIESE Business School でMBA取得。2017年より球団に転職、ボールパーク構想推進を担当。開発・設計施工のプロジェクトマネジメントを担うと共に、球場内ホテル温浴や球場内ブルワリー等新規事業を立ち上げた。
小布施 典孝dentsu japan
フューチャークリエーティブ・センター & エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
電通Future Creative Centerセンター長 / dentsu japan グロースオフィサー。企業の未来価値を高めるためのグランドデザイン、ブランディング、コミュニケーションなど企画全般を手掛ける。国内外受賞多数。最近の仕事に、北海道ボールパーク、日経ウェルビーイングイニシアチブ、富士フイルムパーパス開発、写真事業価値向上アクション、JAL企業価値向上アクション等。
深田 欧介株式会社 電通
執行役員(ストラテジー領域)
・1991年3月暁星高校卒
・1995年3月慶應義塾大学環境情報学部卒
・1995年4月電通入社
・2013年7月電通第5CRP局部長拝命
・2016年7月電通デジタル出向
・2021年1月電通帰任第3統合ソリューション局長拝命
・2024年1月より現職
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株式会社 電通について
顧客のマーケティング全体に対するさまざまなソリューション提供に加え、デジタル時代の変革に対応する効率的な広告開発、最適な顧客体験のデザイン、マーケティング基盤そのものの変革や、さらには顧客事業の変革をも推進しています。また、マーケティング領域を超えて進化させた多様なケイパビリティを掛け合わせ、顧客と社会の持続的成長に貢献する統合ソリューションを提供していきます。
2024年1月、企業の事業グロースに必要なマーケティングの在り方を改めて捉え直し、マーケティング投資対効果(mROI)の向上を実現していくために必要となる4つのプロセスと2つの基盤を体系化した次世代モデル「Marketing For Growth」を構築しました。電通は、この理想的な状態へのマーケティング変革の実現を支援していきます。
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ad:tech tokyo 2024 開催概要
開催日:2024年10月16日(水)~18日(金)
※16日(水)はWorkshopのみの開催。展示会場、各種セッションは17日(木)から
会 場:東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京 および後日アーカイブ配信
来場者:約1万4000人(2023年実績、来場、アーカイブ配信含む)
公式サイト : https://adtech-tokyo.com/ja/
参加パスの申込 : https://register.adtech-tokyo.com/?act=Form&event_id=58
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Comexposium について
Comexposiumは、世界で170を超えるB2C/B2Bイベントをプロデュースしています。食品、農業、ファッション、建設、ハイテクなど様々な分野をカバーしており、世界30か国で300万人以上の来場者を記録しています。Comexposium Japanは、2009年に「ad:tech」を日本初上陸させ、「ad:tech tokyo」として16年の実績。そのほか、日本における宿泊型マーケティングカンファレンスの草分けである「iMedia Brand Summit」も実施。日本のマーケターが世界で戦ううえで必要となる知識・情報・ネットワークが得られる場を設けています。
ウェブサイト : https://www.comexposium.com/
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- マーケティング
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- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- マーケティング
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- ROI
- ROIとは、Return On Investmentの略で、投資利益率のことを指します。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- マーケティング
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- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
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