任天堂が5月7日、2020年3月期の決算を発表した。売上高1兆3085億円(前期比9%増)、営業利益3523億円(同41.1%増)、経常利益3604億円(同30.0%増)、当期純利益2586億円(同33.3%増)となった。新型コロナウイルスの感染が広がる中、外出自粛に伴う巣ごもり需要も業績を押し上げたとみられる。 

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『あつまれ どうぶつの森』は過去最大の滑り出し

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『あつまれ どうぶつの森』は発売から6週で販売本数1341万本となり、この時点で『おいでよ どうぶつの森』、『とびだせ どうぶつの森』の生涯累計販売本数よりも多い。Nintendo Switch向けソフトウェアでは過去最大の滑り出しだ。

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『あつまれ どうぶつの森』だけでなく、『ポケットモンスター ソード・シールド』1737万本(国内452万本、海外1285万本)、『マリオカート8 DX』808万本(国内93万本、海外715万本)も好調に推移している。

「Nintendo Switch」は2103万台販売

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新型コロナウイルスの影響により、「Nintendo Switch」や周辺機器の生産や出荷の遅延が生じたものの、業績への影響は限定的だった。その結果、販売台数は2103万台(前期比24.0%増)となり、累計販売台数は5577万台となった。

新型コロナのリスクから来期は減益予想

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今後も新型コロナによる業績へのリスクが考えられることから、21年3月期については純利益を2000億円(今期比22.7%減)と減益予想を示した。

2020年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年3月期 決算説明資料