ビジネスの複雑化によりビジネスパーソンの業務量はますます増えてきています。とりわけデジタル業務に忙殺されるマーケターの最初の仕事は「しない仕事を決めること」と言っても過言ではありません。節約や断捨離のコツは「固定費や毎日使うもの」を見直すことですが、マーケター業務においては毎日のサイトのアクセス解析がそれにあたります。

アクセス解析においてよく使用されているGoogle アナリティクス。無料で使える上に非常に高機能ですが、高機能で選択肢が多すぎるがゆえに、逆に1つ1つのデータ抽出に時間がかかるという側面があるのも事実です。レポートの種類の選択からはじまり、PVセッション数、期間、ディメンションの設定など、目的のレポートを抽出するまでには都度数分の時間を要する方も多いのではないでしょうか。

「Googleアナリティクス×アクセス解析レポートツール」という選択肢

性別と年齢|アクセス解析レポート「ディーボード」

そのようなマーケターの誰もが抱える問題を解決してくれるのが、「アクセス解析レポートツール」の活用です。解析レポートの作成時に確認するGoogle アナリティクスの無限にある選択肢の中から、プロのマーケターが日常的に定点観測するデータを、グラフィカルに表示してくれるため、上司の「あれどうなってる?」にも即座に対応できるのはもちろん、使っているうちにどんどん「プロの視点」が身についていきます。

「プロの視点」を2,000円で身に着けられるツール

ECアクセス解析レポート「ディーボード for EC」

*どのような視点でアクセス解析をしたら良いか、マーケターとして押さえておきたい指標は決まっています。*アクセス解析レポートツール「DeeBoard」なら、例えば自社ECサイトの売れ行きを時間別・年齢別・商品別などの見たい切り口に合わせて、ワンタッチでグラフ表示が可能。

元々ディーテラー社のマーケターが自社の業務効率化のために作ったツールですが、膨大な業務に追われるマーケターのために月額2,000円という価格で利用できるツールです。月額10万円を超えるアクセス解析ツールも多いなか、月額2,000円という価格面のインパクトはもちろん、レポート項目も多く、マーケターにとって必要なデータが揃っているのが特徴です。

レポートの作業時間を大幅に節約。1クリックでデータを確認できる簡単さ

カゴ落ち率|ECアクセス解析レポート「ディーボード for EC」

「DeeBoard」の基本操作はページ切り替えのみ。これまで忙しいマーケターが費やしていたレポートの抽出や作成時間を大幅に減らし、1クリックで見たいデータを確認できます。そのためページを読み進めるだけで、Webサイトの健康状態を「誰でも簡単に」把握ができるのです。

例えば、Google アナリティクスでは複雑なカスタマイズが必要となる「ECのカゴ落ち率」が確認できるなど、“痒いところに手が届く”つくりのため、わかりやすいレポートを瞬時に作ることが可能です。

Webサイトの問題点にいち早く気づく。本当に必要な改善策を導き出せる

収益と注文数|ECアクセス解析レポート「ディーボード for EC」

アクセス解析において、*Webサイトの問題点に早期に気付くためには、指標やディメンションの理解は必要不可欠。*とはいえ、どの項目を見れば、本当に必要な改善策を出すためのヒントを得られるのか、頭を抱えるマーケターも多いのではないでしょうか。

「DeeBoard」は、現状必要な改善策に導くレポート構成になっているため、原因特定における複雑な作業が不要。無駄な時間やコストをかけずに、最善の施策のみを実施できるのです。

「データ抽出〜レポート送信」までを全て自動化

今月の注文数と注文率(累計、日別)|ECアクセス解析レポート「ディーボード for EC」

どの企業においても、社内のデータ報告は定期的に行うもの。ツールを上手く活用することで、データ抽出・レポート作成・レポート送信といった一連のレポート作業を全て自動化する、という選択肢が増やせます。

「DeeBoard」は、曜日指定の定期レポートを送信できるだけでなく、いつでもURLをクリックすればWeb上でサイトのレポートをチェックできる点も嬉しいところ。急な報告にも対応してくれる頼もしいツールです。

アクセス解析の「プロの視点」を2,000円で買おう

これまでマーケターがやるのが当たり前だった「アクセス解析のレポート業務」。本当に業務の効率化を図りたいなら、しなくても良い仕事をツールに任せる決断をすることは必須です。

アクセス解析レポートツールのなかでも、「DeeBoard」は、マーケターが押さえておきたい「プロの視点を月額2,000円で持てる」という点で、コストパフォーマンスの高さと実用性に優れたツールであると言えます。

また、カスタマイズする必要がないほど、本当に必要なデータを簡単に確認できるシンプルなつくりであることは、時間に追われるマーケターにとって頼れる相棒となってくれるでしょう。アクセス解析の「手間」を、適切なツールの活用で解決しませんか?