フォントをPCに読み込ませる方法

Windows10~7の場合

フォントのインストールは、「コントロール パネル>デスクトップのカスタマイズ>フォント」で、フォントをドラック&ドロップするだけです。もしくは、検索機能で「フォント」と打って検索すれば出てきます。

WindowsVistaの場合

Vistaの場合は、ドラッグ&ドロップができないので、コントロールパネルのフォントから新しいフォントのインストールをしてください。

Mac OS X10.3以降の場合

フォントファイルをダブルクリックするとFont Bookが起動します。そのままインストールボタンを押すだけです。OTEdit for Macが起動される場合は、右クリックでFont Bookを起動しましょう。

Mac OS X8.1~9.2の場合

TM(Adobe Type Manager)4.6以降をダウンロードする必要があります。

ダウンロードしたら、フォントファイルを『システムフォルダ』内の『フォント』フォルダにコピーし、再起動してください(『フォント』フォルダ内にフォルダを作成すると読み込んでくれません)。フォントが読み込めたら、illustratorやPhotoshopで合字設定をしましょう。

PCに読み込んだ合字フォントをPhotoshopやillustratorで合字設定をon/offするには?

ウインドウメニューから「書式」の「OpenType」をクリック。文字を選択した状態で、いちばん左にある「欧文合字」のボタンを選択すれば完了です。

なお、合字が使用できないフォントでは、この設定を適用しても結果が出ません。予め合字フォントをインストールして利用しましょう。

まとめ

合字を使うことで異国の文化的な雰囲気をだせるのが一番の魅力。使用する際は、illustratorやPhotoshopの合字設定をしても、フォントが合字に対応していなければ合字設定が適用されませんので合字に対応フォントをダウンロードして使いましょう。

ただし、商業で使用していいフォントかどうかなどは利用規約を必ず確認するようにしてください。

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