まとめ

マテリアルデザインを採用しながらも、独自のブランドイメージを構築するのは難しいと感じているひともいるでしょう。
マテリアルデザインにはガイドラインが定められており、その規定の中でブランドを考えなければならないと思い込んでしまうからです。

しかし実際のところ、このガイドラインはあくまでも土台にすぎず、もっと自由に考えてもよさそうです。
もちろん使用するのに推奨される色やフォントなどはありますが、ブランドを作る際にはこうした制限は一旦取り払って考えてみたほうが、自由な発想が生まれるのではないでしょうか。

Credit: Photos on Expressing Brand in Material