漫画の手法を取り入れたい時に便利なツール

ここまで紹介してきたような表現手法を取り入れたいと思っても「一から作成するのは大変そう」と感じる方もいるかもしれません。
そういった方のために、簡単に漫画の手法を取り入れられるツールを紹介します。

1.ふきだし

WordやPowerPointの図形ツールの中にも「ふきだし」は含まれています。
ですが、実際にデザインに盛り込むには、さまざな枠や色合いの中から選びたいところでしょう。

そんな時に役に立つのが、ふきだしのデザイン素材を提供しているサイトです。

フキダシデザイン

吹き出し素材専門サイト「フキダシデザイン」.png
http://fukidesign.com/

「フキダシデザイン」はふきだしに特化した素材サイトです。
すべて無料で商用可能なので、ホームページやビジネス資料など様々な場面で利用できるでしょう。

Speech Bubble

WordPressでホームページを管理している方は、プラグインを用いてふきだしを表現する方法もあります。

スクリーンショット_2017-05-10_16.48.44.png
https://wordpress.org/plugins/speech-bubble/

「Speech Bubble」は、9パターンのふきだしを用いて会話文を表現することができるプラグインです。
画像でふきだしを作成するのとは異なり、テキスト情報のままふきだしに含めるので、ページの読み込み速度が遅くなってしまうリスクを軽減できるでしょう。

2.効果線

効果線の中でも、画面に勢いをもたせる「集中線」は使いこなしたいところでしょう。
ですが、大量に線を描くとなると手間がかかります。
集中線を手軽にデザインに組み込めるツールを利用して、作成の手間を省きましょう。

集中線追加ツール

集中線追加ツール.png
http://neutralx0.net/tool/line/

「集中線追加ツール」は、画像に対して集中線を入れたデザインを作成できるツールです。
線の太さや色、本数などを選択できるので、自分のイメージに合わせた集中線を作成できます。

ギザギザジェネレーター

ギザギザジェネレーター__画像に集中線を入れよう_.png
https://syncer.jp/gizagiza-generator

「ギザギザジェネレーター」は画像に対して、集中線を追加できるツールです。
線の色や中心の場所を変更できるほか、線の透明度も調整できます。

3.擬音(オノマトペ)

漫画では独自の描き文字で擬音を表現します。
しかし、いざ自分で描こうと思っても、すぐにイメージ通りの文字を描くのは難しいでしょう。
そういった時にはすでに描かれている文字を利用するのも一手です。

【無料・商用可能】マンガ素材 イラレ用epsとpng画像素材集

スクリーンショット_2017-05-10_17.26.37.png
http://www.manga-sozai.com/data/

上記のホームページでは、ふきだしや擬音などのマンガ風の素材が提供されています。
「ドドドド」や「ドン」といった基本的なものから「ヌメヌメ」「パチコーン」のような、普段使う機会の少ないものまで豊富な種類を揃えているのが特徴でしょう。

【商用OK】漫画風フリー素材_擬音編【PNG・Ai(Illustrator)】

【商用OK】漫画風フリー素材_擬音編【PNG・Ai(Illustrator)】___小樽総合デザイン事務局|ホームページ制作・デザイン・LINEスタンプ制作.png
http://otarunet.com/it/webdesign/comic-material-onomatopee/

「ポップな擬音」と「奇妙な擬音」という2種類の描き文字を無料で提供しています。文字ごとにつなぎ合わせて利用できるので、自分の欲しい擬音を作成できるでしょう。

参考:
漫画風の加工をしたいとき使える無料素材サイトまとめ(フォント、吹き出し、集中線、擬音など)