BtoBは「12時~15時台」、BtoCは「21時~23時台」がメルマガ購読時間の1位。今週のPICK UP!調査データ
株式会社ベンチマークジャパンは、会社員、公務員、自営業を含めた経営者858人を対象とした「メルマガ購読状況の調査」を実施しました。
調査によると、「メルマガを読む時間」については、仕事用アドレスでは、1位が「12時~15時台(28.0%)」、2位が「〜9時台(19.5%)」、3位が「10時〜11時台(14.3%)」という結果になりました。
プライベート用アドレスについては、1位は「21時~23時台(27.0%)」、2位は「12時~15時台(22.4%)」、3位は「19時〜20時台(16.7%)」でした。
(ベンチマークジャパンの資料をもとにferret編集部作成)
スマホとPC、どちらのデバイスでメルマガが読まれているのかについて一番多かった回答は、仕事用アドレスでは「両方だがPCが多い(33.4%)」、プライベート用アドレスでは「両方だがスマホが多い(36.0%)」でした。
今回の調査で明らかに増加したのはスマホでのメルマガ閲覧です。「スマホのみ」「両方だ1がスマホが多い」を合わせると、仕事用アドレスで41.6%(昨年比+5.0%)、プライベート用アドレスで55.5%(昨年比+6.2%)がスマホでメルマガを読んでいる結果となり、昨年から大きく増加していることが分かりました。
(ベンチマークジャパンの資料をもとにferret編集部作成)
1日あたり何通くらいのメルマガを受信しているのかについては、仕事用アドレスでは、1位が「1通~5通(27.5%)」、2位が「6通〜10通(27.3%)」、3位が「16通〜20通(10.6%)」で、昨年と同じ順位となりました。
(ベンチマークジャパンの資料をもとにferret編集部作成)
メルマガを読まなくなったり、最終的に購読停止してしまう理由はどのようなものなのでしょうか?
「メルマガの内容に興味がなくなった(38.6%)」と「配信数が多すぎる(35.8%)」の2つで全体の約7割以上を占める結果となりました。
(ベンチマークジャパンの資料をもとにferret編集部作成)
では、どれくらいの配信頻度だと購読停止につながりやすいのでしょうか。1位は「週に4〜6通(26.3%)」、2位は「1日1通(23.2%)」、3位は「1日2通以上(21.9%)」という結果で、1日に1通以上が半数近くを占めています。
もし購読解除が多い場合には、コンテンツと配信頻度の見直しが有効な施策であると考えられます。
(ベンチマークジャパンの資料をもとにferret編集部作成)
企業プレスリリース詳細:Gmail&スマホ閲覧率UP、メルマガ調査|20代はLINEやSNSも
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- メルマガとは、電子メールにて発信者が、情報を配信する手法の一つで、『メールマガジン』の略です。 一部有料のものもありますが、多くのメルマガは購読も配信も無料で行っています。
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