誰でもマスターできる!すぐに役立つPhotoshop切り抜きテクニック10選
画像編集で重要なテクニックの1つといえば、画像から不要な部分を切り抜く作業ではないでしょうか。
Photoshopには様々なツールが揃っており、切り抜きに使えるテクニックも多数あります。しかし、その中には同じテクニックを常に使っている方が多いのではないでしょうか。
背景が単色であったり境界線が複雑でないものはあまり切り抜きに苦労しませんが、そうでない場合には複数のテクニックから最適なものを選ぶ必要があります。逆に、簡単に切り抜きできるものに難しいテクニックを使う必要もないでしょう。
今回は、Photoshopの様々な切り抜きテクニックをご紹介します。切り抜き作業のレベルアップ、スピードアップにぜひお役立てください。
1. 消しゴムツール
定番中の定番ともいえる切り抜きテクニックです。その名のとおり消しゴム感覚で使えますので、誰にでも分かりやすい方法となっています。切り抜き作業にはpixabay様の画像を使用しました。
切り抜く方法
ツールバーから「消しゴムツール」を選択します。
ブラシのサイズ、直径・硬さを設定して消したいエリアを塗りつぶしていきます。
利用する際のポイント
ブラシの調整によって、切り抜いた箇所の仕上がりが変わってきます。
綺麗に切り抜くためには、特に輪郭に注意して作業しましょう。
2. 色域指定
色域指定は、写真の色を判断して範囲を選択してくれるツールです。一部の色を切り取りたいという時に使えます。切り抜き作業にはpixabay様の画像を使用しました。
切り抜く方法
メニューから「選択範囲」>「色域指定」をクリックします。「色域指定」のメニューが出てきます。
切り抜きたい不要な箇所を選択すると範囲指定が出来ます。
削除すると不要な範囲の切り取りができました。
最終的に上記のような仕上がりとなりました。
利用する際のポイント
背景が真っ白の写真など、色がはっきりとわかれている画像に適したテクニックです。
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