縦型と横型、どっちの画像を使えばいいの?縦型画像と横型画像を使い分けるポイントを解説
縦型と横型はどう使い分けたらいい?
では、縦型と横型はどのように使い分けたらいいのでしょうか。
上記は、全く同じ横幅で縦型の画像と横型の画像を並べたものです。
スマートフォンから見た場合、縦型の方がより大きく画面を埋めることが分かるでしょう。
また、構図から見ても縦型の場合は人物が大きく写りますが、横型には背景が画面を占めていることがわかります。
例えば、立っている人物を撮影する場合、縦型の方が全身が写りファッションやスタイルを魅力的に見せられます。一方、自然風景といった奥行きのある画像では、横型の方がより広い世界観を見せられるでしょう。
スマートフォン向けに画像や動画を大きく見せたい場合だけでなく、撮影対象によっても縦型に向いているものと向いていないものがあります。
自社が発信したい情報に合わせて使い分けることが必要でしょう。
まとめ
従来の横型画像・動画と異なる縦型の画像・動画が普及してきた背景には、スマートフォンの普及が影響しています。
普段から縦の状態で使用されているスマートフォンでは、コンテンツを楽しむ場合でも縦型の方はユーザーにとってストレスにならずに楽しめます。特に時間をかけて自宅で見るような長時間の動画でなく、外出先で見るようなSNSでは縦型画像・動画との相性がいいでしょう。
ただ、もともと横型で想定していたコンテンツをそのまま縦型で撮影してしまうと、魅力が落ちてしまう可能性もあります。縦型で映える構図を意識してコンテンツを制作しましょう。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
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