多すぎる情報を綺麗に整理するためには?UXを向上させる「LATCH」の解説
まとめ
こうした情報のまとめ方を1つずつ採用することもできますが、複数使っていくとより効果的です。
例えば、カテゴリーをアルファベット順に並べたり、時間と場所を同時に使ってみたりすると、より分かりやすいものになります。
また、「時間順」「売れ筋順」など、ユーザーに自分で情報の整理の仕方を選ばせるのも、UXを向上させていく上で効果的な方法です。
同じ情報であっても、ユーザーの立場に立って、分かりやすくすることも、台無しにすることもできてしまいます。
サービスやプロダクトの情報整理方法を考える際には、ぜひこの5つの「情報の体系化パターン」を思い出してください。
- UX
- UXとは、ユーザーエクスペリエンス(User Experience)の略で、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。似たような言葉に、UI(ユーザーインターフェイス、User Interface)がありますが、こちらはユーザーと製品・サービスの接触面を指した言葉です。
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