『MotionBoard Cloud』データを「価値ある情報」に。企業の成長を支援するクラウドBIダッシュボード
今回ご紹介するのは、クラウドBIダッシュボード「MotionBoard Cloud」です。
【ここがポイント】
ポイント1:営業やマーケティングをより効率的に進めるために必要なデータを瞬時に表示
ポイント2:テンプレートやオープンデータが多数用意されているため初心者でも導入しやすい
ポイント3:面倒なレポート作成作業を自動化。Salesforceとの連携もスムーズ
MotionBoard Cloudとは?
多くの企業が顧客データや案件の進捗状況、販売履歴やサポートの問い合わせ状況など、顧客に関するあらゆるデータを蓄積できるようになったものの、それらを実際の戦略に役立てられている企業はまだまだ少ないのではないでしょうか。
膨大なデータは整理し、見える化することで意味のある情報になります。
それを簡単に実現するのが、BIツールの役割です。
ウイングアーク1st株式会社が提供する「MotionBoard Cloud」は、BIの「高くて難しい」というイメージを払拭する、「価格」と「使いやすさ」を備え、クラウド型のBIツールとして営業やマーケティングがデータを最大現活用できるようサポートします。
◆充実したテンプレートやわかりやすいUIで、不慣れな方でも導入しやすい環境を構築
◆Salesforceとのスムーズな連携で情報の見える化を促進
◆成果を出すことを前提とした充実したサポート体制
MotionBoard Cloudは、わかりやすさを追求したUI設計や業種や用途ごとに用意された豊富なテンプレートなど、データの扱いに不慣れな方でも導入しやすい環境を構築しています。テンプレートがあるからといって自由度が低いわけではなく、様々な要望に柔軟に対応できる設計になっています。
またMotionBoard Cloudには最新の国勢調査など各種オープンデータも標準搭載されているため、人口分布や天気のデータを使った分析も簡単に行うことができます。
さらに、MotionBoard CloudはSalesforceとの連携がスムーズに行えるため、Salesforce上に蓄積した顧客データを瞬時に可視化することができます。
Salesforceの案件情報、部門/個人の売上や見込み客数、在庫データなど様々なデータをExcelなどのオフライン環境で管理していると、更新やレポート作成、現状把握に多くの時間がかかってしまいます。
MotionBoard Cloudなら、経営者、部門責任者、現場の営業やマーケティングの社員が把握したい情報に即座にアクセスすることができます。ダッシュボードの自由度が高いので、欲しい情報だけを選別して表示させることも簡単に行えます。
機能面だけでなく、「成果」を出すために顧客と伴走するサポート体制も充実しています。
「導入してからがスタート」という考えのもと、顧客がMotionBoard Cloudを自分たちで運用し、成果に結びつけられるようになるまで担当者が業務内容まで理解しながら支援を行います。
MotionBoard Cloud担当者のメッセージ
私たちは、「企業の成長に貢献すること」を目標としています。
お客様が思い描く未来に対して、そこに到達するためのあらゆる支援をしたいと考えています。
データの可能性は無限で、IoTやAIが更に普及していけばますますその価値は高くなるでしょう。
ただ、データを収集して満足されている企業が少なくないのもまた事実です。
例えばIoTだと、センサーでデータを大量に取得できても、そのデータを何に使うのかという目的が設定されていなければ意味がないんです。
「IoTを使う」こと自体が目的になってしまっている企業も多かったのですが、最近は徐々に目的を決定してIoTに取り組む企業が増えています。
データは、しっかり使えば企業価値を向上させることができます。
企業価値を向上させるためには、ツール担当者だけが頑張るのではなく、経営者から現場の営業やマーケティングとの連携が不可欠です。
私たちは全社で一体となってデータ活用に取り組み、文化として根付くことが理想だと考えています。
編集部より一言コメント
BIツールというと、少し前までは「高額だし、一部の大手以外には必要ない」というイメージが強かったかもしれません。
しかし、一般企業でも取得できる情報が増えている今は、データを整理するツールの活用が広まっています。
BIツールもその1つです。
そのようなニーズの高まりを受け、「MotionBoard Cloud」は、大手以外の企業でも導入しやすい、比較的低価格で販売されています。
データを扱うとなると「データサイエンティスト」などの専門性の高い職種が必要なのではないかと思われている方がいるかもしれませんが、必ずしも専門家である必要はありません。
むしろ、経営者から営業担当者まで、あらゆる職種がデータを活用しなければいけない時代に突入しています。
「MotionBoard Cloud」は、専門知識がない方でも担当になるということを前提にしたサポート体制を組んでいます。
活用できるかどうか不安視している企業にとって、しっかりサポートしてくれる担当者がいるというのは非常に心強いのではないでしょうか。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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- データサイエンティスト
- データサイエンティストとは、ビジネスに役立つ情報を大量のデータの中から抽出し解析する職業です。
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