まとめ

今回は、話題の生成AI「ChatGPT」と「検索エンジン」の検索行動について調査を実施しました。その結果、検索を目的にChatGPTを利用する人は約2割で、またその回答に対して検索エンジンで調べ直す人は、約8割であることがわかりました。

一方で、ChatGPTと検索エンジンで異なる検索目的を持っていることもわかりました。Googleは、検索に生成AIを導入した新たな仕組みである「Search Generative Experience(SGE)」を発表しました。ChatGPTのように質問から質問へと連続したやりとりから、Webコンテンツや画像、動画を紹介し答えを探索していくような、新しい検索体験ができるようになるかもしれません。ナイルのマーケティング相談室では、今後もユーザーの検索行動を調査していきます。

【ナイルのデジタルマーケティング事業について】
SEO、Webコンサルティング
・記事制作、コンテンツマーケティング支援
Googleアナリティクス4(GA4)導入支援、分析、サイト改善支援
・生成AI業務改革コンサルティング
・Webマーケティング研修サービス 等

【ナイル株式会社について】
住所:東京都品川区東五反田1-24-2 JRE東五反田一丁目ビル7F
設立: 2007年1月15日
代表者: 代表取締役社長 高橋 飛翔
事業内容: マーケティングDX事業、自動車産業DX事業
URL : https://nyle.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ