ゴーストレストランの事例

ゴーストレストランの事例をいくつか紹介しましょう。ゴーストレストランの草分け的なものと最近の開業事例をピックアップしてみました。

6curry

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6curry

ゴーストレストランの事例として紹介される機会が多い6curryは、無店舗飲食店の草分けのような存在でしょう。スムーズに事業をスタートできることがゴーストレストランとしての主な出店理由です。実店舗では店のコンセプト修正が大変なことを指摘し、変更が容易で短時間で多くのことを試すことを重視しています。間借りで経営するレストランが少しずつ増えてきた時期の決断力と行動力が見事です。

参考:日本でも「ゴーストレストラン」は定着するか!? 無店舗型カレー店『6curry』の挑戦|株式会社BHID official home page

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江戸前 海幸

江戸前 海幸は、KitchenBASEというシェアキッチンを利用した寿司のゴーストレストランです。早く独立できることやデリバリーのニーズに着眼してゴーストレストランという形態を採用しています。KitchenBASEは、充実した設備の提供のほか、開業準備や運営のサポートなどに強みがあり、開業者は商品開発への注力が可能です。また、対面より提供に時間がかかるデリバリーならではの工夫が必要なことなど、サービス形態に合わせた商品の最適化を行っています。

参考:お家で味わえる贅沢なひととき。ウニ蟹マグロがたっぷり「江戸前 海幸」の海鮮重|KitchenBASE @base_kitchen

beets & roots

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beets & roots

海外の事例を一つご紹介します。2016年にゴーストレストランとして事業をスタートしたドイツのbeets & rootsは、新鮮な野菜を使用したボウルやラップボウルをデリバリーサービスのfoodoraを使って販売していました。その後、実店舗を持ち、アプリによるデリバリーとともにテイクアウトに力を入れています。ゴーストキッチンによるスタートアップが成功していった例と言えるでしょう。

参考:NY発の新たな食トレンド ー 店舗を持たない「ゴーストレストラン」は、どのような体験をもたらすか|XD(クロスディー)