攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 2015事務局は、日本の最新テクノロジーを用いてアニメ『攻殻機動隊』の世界を実現化に向けたチャレンジプロジェクト開始を発表しました。

これまで攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 2015事務局は、2014年秋より「アニメ『攻殻機動隊』の世界をリアライズ(現実に)する」ことをテーマに、「攻殻機動隊」の世界観はどこまでリアルに実現できるか?を追求するプロジェクトとして日本を代表する企業、大学の研究開発者、自治体・行政の産学官が一体となって本プロジェクトを起動してきました。

そこで、8月24日より攻殻機動隊の世界をリアルにする3つのテーマを元に行われるプログラム参加募集を開始することになりました。

攻殻機動隊 REALIZE PROJECT 2015事務局

テーマ

①電脳(人工知能)
②義体(ロボット)
③都市(スマートシティ)

プログラム

①攻殻ハッカソン
②攻殻コンテスト
③攻殻スタートアップ(ピッチ)

それぞれのプログラムにおける優秀チームは、来年2月に東京で開催される「攻殻機動隊 REALIZE PROJECT the AWARD」への出場権と事業会社との実用化の討・マッチングや、投資のチャンスを獲得することができます。

会場は、東京大会『義体(ロボット・ハードウェア)』、神戸大会『電脳(人工知能・ネットワーク・ソフトウェア)』、福岡大会『都市(スマートシティ・交通・エネルギー)ほか』の3都市で行われる予定となっています。

詳細は以下よりご確認ください。

https://www.realize-project.jp/award/

攻殻機動隊 REALIZE PROJECT:http://www.realize-project.jp/