リアルZ世代のトレンドを調べるZ総研トレンド通信~Z総研トレンド通信Vol.9『Instagram後編』~
Z総研とは、国内初となる「Z世代」を研究対象としたシンクタンク組織です。シンクタンクとして機能すべく、調査結果や専門知識をレポートなどで企業やメディアに提供するのはもちろんのこと、従来のシンクタンクでは行われづらかった、その先のクリエイティブプランの提案まで行える組織を目指しています。
Z総研トレンド通信では、Z総研が抱えるリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーにヒアリングを実施し、「Z世代」で今流行っていることをお知らせいたします。
第九回はZ世代のInstagram事情に対するトピックスを深堀りと、Z総研が運営するリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーへのアンケートをとりました。
調査時期:2021年3月12日~3月19日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国、12~15歳139名、16~18歳194名、19~22歳43名、23歳~25歳13名、計女389名
■「Z世代」のInstagramに対するトピックス
半数以上のZ世代がインスタライブを配信したことがある
アンケートにて、『インスタライブで配信したことがあるか』を尋ねたところ、半数を超える56.8%のZ世代がインスタライブを配信したことがあると答えました。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛により家にいる時間が増え、友達との交流の場として用いられていたそうです。
実際にインスタライブを配信したことがあるリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーによると、「友達とコラボして配信することが多いです。ビデオ通話のような感覚ですね。ビデオ通話だと通話相手の友達としか話せないけど、インスタライブだと別の友達が入ってきてくれて、コメントもしてくれるので、より会話が弾みますし、多くの人と会話ができて楽しいです。」とのことでした。
リールよりもTikTok
アンケートにて、『リールとTikTokどちらの方がよく見るか』を尋ねたところ、TikTok・どちらかといえばTikTokと答えたZ世代は65.6%と半数を上回る結果となりました。
また、『普段どれくらいの時間リールを見ているか』という質問では、30分未満と答えたZ世代が55%と、TikTokの16.9%と比べるとリールを見ている時間が少ないZ世代が多いことがわかります。
TikTokとリールはよく似た動画投稿プラットフォームではありますが、TikTokを見る時とリールを見る時の気持ちに違いがあるそうです。
TikTokは目的を持たず、暇な時間におすすめ欄を見ているという意見に対し、リールは目的を持って、何か参考にしたい時に見るとのことでした。
また、TikTokの方が先に生まれた動画プラットフォームであることから使い慣れているという意見もありました。
リールとTikTokでは視聴するコンテンツが違う
『リールとTikTokではそれぞれどのようなコンテンツを見るか』を尋ねたところ、半数を超えたジャンルは、リールは2つ、TikTokは4つという結果となりました。
美容系・ファッション系はリール、TikTokどちらでも人気なコンテンツですが、リールで見るZ世代の方が多いようです。
また、TikTokで人気のネタ系・ダンス系のジャンルの動画はリールでは半数を大きく下回る結果となりました。
TikTokの方が満遍なく、さまざまなジャンルが視聴されていることがわかります。
実際にリールとTikTokで見るコンテンツを分けているZ世代によると、「リールはメイク動画やヘアアレンジなどの勉強になるコンテンツが多く、私も自ら選んでそのようなジャンルの動画を見ます。TikTokはおすすめ欄を見ることが多く、さまざまなジャンルの動画が流れてくるようになっているので、一つのジャンルに拘らずに見ています。リールは情報収集として、TikTokは暇つぶしのような感覚で使っています。」とのことでした。
今後も「今、Z世代に流行っている事象」をZ総研が抱えるリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーにヒアリングしていく予定です。リアルZ世代コミュニティに所属して活動したいZ世代の方や、Z世代にヒアリングしたい企業様は、以下のメールアドレスからお問い合わせください。
Info@zet.tokyo
Z総研公式noteアカウント : https://note.com/zet_tokyo
Z総研公式Twitterアカウント : https://twitter.com/Zsouken
Z総研公式サイト : https://www.zet.tokyo/
■プロジェクトメンバー
株式会社N.D.Promotionは、原宿系モデル・タレントのマネジメント及びメディア運営、若年層マーケティングを展開する総合エンタメ企業。運営しているZ世代女子向けメディア「Nom de plume」はTwitter400,000フォロワー、Instagram100,000フォロワーとSNSを中心に若年層女子へ圧倒的なリーチ力を持っています。
会社概要
株式会社N.D.Promotion
URL : https://www.ndpromotion.co.jp/
設立:2014年7月8日
代表取締役社長:金丸雄一
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-27-8 エムズ原宿3F
業務内容:プロモーション事業・芸能事務所(モデルマネジメント)・メディア事業・インフルエンサーアサイン・ 広告代理業 ・クリエイティブ制作事業(映像・スチール)・主にZ世代をターゲットとしたプランニング事業
WHITEJOKEは、新時代=若者のボイスを元に、若者視点でのプロモーション、コンテンツをプランニングするクリエイティブユニットです。既存概念やシステムに囚われない、ダイバーシティに富んだ今の若者ボイスを正確に捉え、クライアントや社会の課題解決に対して、企画立案からプロモーション実施までを行います。
会社概要
会社名:WHITEJOKE , inc
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-7-6
代表取締役社長:望月勇哉
事業内容:ボイスリサーチ、PRプロモーション企画、コンテンツマーケティング
株式会社オールブルーは、全く新しい手法で広告、プロモーション、PRにアプローチしていくコンテンツブティックです。企業ブランディング、商品広告、イベント、キャンペーン・・・etc.クライアントの課題解決に対して、プロモーションから事業開発、採用活動までもをワンストップで提供。
会社概要
会社名:株式会社オールブルー
本社所在地:〒107-6322 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
代表取締役社長:助野 太祐
事業内容:メディア運営、PRプロモーション企画、コンテンツマーケティング
■本件に関するお問い合わせ先
Z総研 運営事務局
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 6-27-8 エムズ原宿3F(N.D.Promotion内)
MAIL:info@zet.tokyo
担当:道満
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
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