Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。

そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。

Twitterで発言する

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パソコンやスマートフォンなどからログインしたあと、入力欄に発言内容を打ち込み、ツイートボタンを押すことで発言することができます。

スマートフォンや携帯電話であれば、メールを利用して発言することも可能です。発言した内容は、自分のタイムラインに投稿されます。

Twitter上で発言することを「ツイート」あるいは「ツイートする」と言います。日本では意訳して「つぶやく」と言われることもあります。発言には文字数の制限があり、全角入力で140文字までと決められています。

自分が発言するだけではなく、友人や気になる人の発言をチェックしたり、同じ内容を自分も発言(リツイート)したりすることもできます。また、誰かの発言をお気に入りとして保存することもできます。

利用者同士のコミュニケーション

「フォロー」という機能を使うことで、友人や気になる人の発言を自分のタイムラインに表示させ、いつでも確認することができます。逆に自分をフォローしてくれた利用者のことを「フォロワー」と呼びます。

また、自分発言の先頭に「@利用者名」とつけることで、特定の利用者に宛てて発言(リプライ)することができます。ただし、これはあくまでもツイートの一つなので、140文字の制限があり、他の利用者のタイムラインにも自分の発言が表示されてしまいます。

他の利用者に自分の発言を知られたくない場合は、メッセージ機能を利用すると良いでしょう。

会話例

Twitterのタイムラインを見ていたら面白いツイートをする人を見つけたのでフォローした」
Twitterのフォロワー数が増えてきた」