約6割の学生が「YouTube」で採用動画を視聴、就活時の採用動画視聴で8割が志望度アップ
オンライン主流の就職活動、採用動画が志望度に影響を与える
動画マーケティングを提供する株式会社プルークス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松浦寛之、以下プルークス)は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向け就職エージェント「career ticket (キャリアチケット)」と合同で、就職活動生を対象に「就職活動におけるスマートフォンの活用と採用動画視聴に関するアンケート調査」を実施いたしました。
昨年の結果は以下よりご覧ください。
URL:https://proox.co.jp/topic/9385/
<目次>
1.普段のスマートフォン利用時間、「5時間以上」が最多
2.就活時にスマートフォンを利用する目的の第1位は「情報検索」
3.約6割の学生が「YouTube」で採用動画を視聴
4.採用動画視聴により7割の就活生が志望度上昇、採用動画は「あったほうがいい」と回答する学生は9割を超える
1.普段のスマートフォン利用時間「5時間以上」が最多
普段のスマートフォンの利用時間について、昨年に引き続き「5時間以上(31%)」と最多となり、次いで「3時間以上4時間未満(20%)」と続きます。若者のスマートフォン依存度が増していることも考えられますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、家にいる時間が長くなったことで、スマートフォンを活用している時間が増えていることが伺えます。
就活時のスマートフォンの利用時間についても、昨年同様「1時間以上2時間未満(27%)」が最も多い結果に。他の選択肢もポイントの微増はありますが、順位は同様となりました。全体の9割が就活時に1時間以上スマートフォンを使っていることが伺えます。
2.就活時にスマートフォンを利用する目的の第1位は「情報検索」
就活時にスマートフォンを利用する目的の第1位は「情報検索(55%)」となり、次いで「メールの送受信(26%)」「SNS(9%)」と続きます。普段のスマートフォン利用目的と比較すると、「情報検索」が46ポイント増加、「SNS」が40ポイント減少しました。一部の企業ではアプリやLINE、メッセンジャーでのコミュニケーションを導入しているところもありますが、メールでのやり取りが多いことが分かります。
就活時によく利用するSNSでは、「Twitter(47%)」が昨年と比較して8ポイント増加しました。昨年に引き続き、対面での情報収集や交流の機会が限定されてしまうため、Twitterを通して就活仲間との繋がりや企業との接点を作る就活生もいます。
3.約6割の学生が「YouTube」で採用動画を視聴
採用動画を「見たことがある」と答えた学生のうち、半数以上が「個別企業説明会」や「会社ホームページ」で視聴したと回答し、「YouTube」での視聴については、昨年と比較して8ポイント増加の56%となりました。企業の公式チャンネルでも半数以上の学生が視聴しています。
実際に動画を視聴したタイミングで最も多かったのは、「会社説明会参加時(32%)」となりました。動画を視聴したいタイミングでは、「説明会参加前」「説明会参加時」と回答した学生の割合が、実際に視聴したタイミングと比較して12ポイント増加。早い段階で採用動画を見たいと思っている学生が多いことが読み取れます。
4.採用動画視聴により7割の就活生が志望度上昇、採用動画は「あったほうがいい」と回答する学生は9割を超える
約7割以上の就活生が、採用動画視聴で「志望度が上がった」と回答。「採用動画があったほうが良い」と、回答した就活生は9割以上となりました。動画視聴により志望度が「変わらなかった・下がった」と、感じる就活生も「採用動画はあったほうが良い」と思っているケースも多いことが分かります。実際に見たい動画コンテンツでは、「事業紹介(54%)」が最も多くなり、次いで「社員インタビュー(50%)」「社員の1日の流れ(50%)」「職種紹介(46%)」と続きます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、就職活動がオンライン化していますが、採用動画はより一層、企業の様子をリアルに伝えられる効果があるため、企業選びの判断軸にしやすいことが理由の1つとして考えられます。
今後、採用動画はオンライン採用が主流となっている今の時代に欠かせないコンテンツとなりそうです。また、4割の学生が「採用動画が選考参加や内定承諾の決め手になっている」と、回答したことにより、意思決定のための有効なツールのひとつとも言えます。
<調査概要>
調査対象:就職活動中・就職活動の経験がある2022卒の大学生
調査時期:2021年6月14日~6月21日
調査方法:インターネット調査
回答者数:417人
調査機関:レバレジーズ株式会社 キャリアチケットリサーチ
株式会社プルークス
career ticket
2017年に開始した、新卒向け就職支援サービスです。プロのキャリアアドバイザーが学生一人ひとりに
寄り添い、カウンセリングでの就活相談、書類添削、面接対策、など個別で徹底サポートいたします。「最高のキャリアスタートを支援する」をミッションに掲げ、2020年には学生が選ぶ就活エージェントのオリコン満足度No.1を獲得しました。
<会社概要>
社名 :レバレジーズ株式会社
本社 :東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F18F
代表者 :岩槻 知秀
設立 :2005年4月6日
連絡先 :03-4455-9001 /momoko.kinumoto@leverages.jp
広報 :絹本 桃子
株式会社プルークス
プルークスは、WebCM・PR動画・商品説明動画・採用動画・IR動画など様々な動画マーケティングを行う企業です。従来の広告代理店や制作会社と比較すると、オンライン動画広告に強みを持ち、クライアントの課題解決を目的として上流工程(設計・動画企画)から下流(動画制作・広告配信)までを1社で完結する点が大きな特徴といえます。これまで2,000社5,000本以上の動画制作実績を重ねており、2018年にはJCOM株式会社のグループ会社となりました。オンライン動画だけでなく、テレビとデジタルメディアとを組み合わせた新商品の開発や、動画配信先の拡充を行っています。
<会社概要>
社名 :株式会社プルークス
本社 :東京都中央区日本橋大伝馬町14−17 大伝馬町千歳ビル 4階
代表者 :松浦 寛之
設立 :2015年1月15日
連絡先 :03-6260-6880 /pr@proox.co.jp
広報 :田中 愛香里
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
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