ホームページリニューアル後、お問い合わせ数が6倍に! 会社経営とホームページ運用の両立を実現した、その秘訣とは?
ホームページ制作には制作会社に頼んで作ってもらうケース、一方でCMSを利用して自身で制作するケースがあります。
ホームページ運営をできるだけ効率化して成果を出すためにはどうしたらいいのか、という点は多くの企業が課題に感じているはずです。
株式会社ベーシックが提供するホームページ作成 / 運用ツール「ferret One」を導入した株式会社ピグマ様も、従来ホームページ制作は外部の制作会社にお願いしていましたが、自社で効率的に更新・運用ができるという理由からferret Oneに移行しました。
ferret Oneを利用しホームページをリニューアルしてからは、運用が効率化しただけではなくSEOの評価も上がり、思わぬ集客効果も得られました。
今回は、ferret One監修のもと、株式会社ピグマの太田代表に、ferret One導入後にどのような変化があったのかをうかがいました。
太田氏は会社を経営しながらホームページの運用も行い、お問い合わせ数を大幅に伸ばしています。
本業との兼業でホームページ運営をやる必要のある企業のWeb担当者はぜひ参考にしてみてください。
元々ホームページは「パンフレット」的に利用していた
ferret:
まず、御社の事業内容を教えてください。
太田氏:
企業の研修やコンサルティングをサービスとして提供しています。
特に「会議」に特化していて、「すごい会議」という手法を実践するためのお手伝いをしています。
プロの会議コーチが会議の効果的なやり方を伝授し、会議運営ができる状態をサポートします。
もともとは「人がよりよく働く」というテーマで会社を立ち上げました。
当初は組織にとって採用が重要だと考えていましたが、次第に教育を重視するようになりました。
特に今は「企業文化の育成」に注力しています。企業としての土壌がないと、良い人がいても腐ってしまうと感じているからです。
土壌を作るための手段として、「会議」という手法に着目しました。
ferret:
会議の手法というと主に企業のマネージャー層が決定すると思いますが、マネージャー層へのアプローチは今までどのように行っていたのですか。
太田氏:
もともとの人材事業で培った人脈を活かして、彼らから紹介を受けたのがまず最初です。
あとは企業セミナーに講師としてお呼びいただいて、その後お問い合わせいただくというケースがほとんどでした。
ferret:
その中で、ホームページはどのような位置づけだったのでしょうか。
太田氏:
私たちとお会いしていただいて、興味を持った方に見ていただくための*「パンフレット」*的な役割を担っていました。
「すごい会議」の内容は、Webの情報だけではわかりにくいのでしょう。
実際、成約は直接お会いして、お話することで決まるのがほとんどです。そのため、会う前の段階として、信頼を担保するためのホームページを置いていました。
後はセミナーを開催する時の告知ですね。私のプロフィールを載せて、興味を深めてもらうことが狙いです。
ホームページリニューアル以降、問い合わせ数が6倍に
ferret:
ホームページからの集客目標は設定していたのでしょうか。
太田氏:
目標自体は、当初設定していませんでした。
私に対する信頼を高めることが1番大きな目的だったんです。
だから「すごい会議」で検索して流入してもらうというよりも、どちらかというと私たちのことを知って「ピグマ」で検索してもらって、「先日飲み会でお会いした太田さんってこんな会社やってるんだ」とか、「今度すごい会議をしてくれる太田さんってこういう人なんだ」ということを知ってもらうという使い方が1番ですかね。
特に期待してなかったのですが、ferret Oneでリニューアルをしてからは「すごい会議」での検索順位が上がっています。結果としてホームページからのお問い合わせやセミナーの申し込みが格段に増えており、検索からのセミナーの申込は毎月3件前後発生しています。リニューアル前と比べると約6倍に増えていますね。
自分たちで運用できるツールだからこそ、スピードが早い
ferret:
ferret Oneを採用した理由を教えてください。
太田氏:
制作会社と比べて更新が早くできて、Webに対する意思決定が早くできるということが決め手でした。
ferret:
実際導入して、運用面でどのような変化がありましたか。
太田氏:
以前はホームページの更新に関しては制作会社にお任せしている状態で、私自身がやることと言えば、セミナーページの情報を管理ツールで入力するくらいでした。
ページの更新も自社ではできないのでスピード感がなかったし、ホームページの数値を意識して見ることもありませんでした。
ferret Oneを導入してからは、セミナーページだけでなく、ブログの更新なども自社で簡単に行えるようになりました。
操作も日々スムーズさを増してきています。私にとってスピードはものすごく大きな要素なので、とても助かっています。
私は、スピード感が遅いことほど生産性を下げるものはないと思っています。
例えばPCを立ち上げるのに3分もかかったらもう使わないのと一緒です。
Webの意思決定が早くできてこの価格なら「安い」
ferret :
ferret Oneの利用頻度や成果について教えてください。
太田氏:
ダッシュボードは毎日見ています。以前、集中的にコンテンツをアップしていた時期があったため、ferret One導入前と比べると検索順位が格段に上がっています。
具体的には、2016年12月は「すごい会議」で8位だったのが、2017年4月現在では4位まで上がっています。結果として問い合わせ数も増えており、効果に対しては非常に満足しています。
ferret:
今後ferret Oneに要望するものがあれば教えてください。
太田氏:
現状のferret Oneではホームページの情報が瞬時に見られ、管理できます。
素早くホームページの更新ができて、お問い合わせの管理もできる。つまりWebに関する経営の意思決定が素早くできるということです。トータルで考えると月額費用はかなり安いと感じています。飛行機に例えるならばコクピットの情報を全体的に把握できるようなものです。
今後は解析レポートがより見やすくなり、どんなお問い合わせが来ているのか、どんな人がホームページに来ているのかをより短期間で把握できるよう、訪問したユーザーの情報へのアクセスがよりスムーズになるといいですね。
まとめ
ホームページ作成や更新を制作会社に更新をお願いするという選択肢が一般的ですが、その場合はスピード感に欠けるというデメリットがあります。特に経営判断においては必要な情報をいかに早く把握し、施策を打てるかといった速さがポイントとなるため、スピードの欠如は致命傷になりかねません。
そこで役に立つのがCMSと呼ばれるホームページ作成ツールです。弊社でも「ferret One」というCMSを提供しています。
ホームページ集客の決定版 |「ferret One」
ferret Oneは単にホームページ作成ができるだけでなく、メール送信機能、問い合わせ管理、行動解析、など、集客を意識した機能が標準で搭載されている「ホームページ集客」に強いツールです。
ferret Oneのメリット
・パワーポイント感覚で自由にページの修正と更新が行える
・コンテンツマーケティングに必須のブログ編集機能が備わっている
・お問い合わせ管理やメール送信ができる
・指定したワードのSEO順位をひと目でチェック
・ユーザーごとにホームページへの来訪からコンバージョンまでの経路を確認できる
ページを更新した結果、どのような変化が出たかをレポートですぐに確認できるので、PDCAをすばやく回すことができます。
現在、ferret Oneではお問い合わせいただいた方全員に、ferret Oneを導入してホームページ運用の改善に成功した企業の事例集をプレゼントしております。
今回インタビューした太田氏は、会社を経営しながらホームページの運用も行い、お問い合わせ数を大幅に伸ばしました。太田氏と同じように、本業との兼業でホームページ運営をやる必要のある企業のWeb担当者など、ferret Oneに少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
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- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- CMS
- ホームページを作成するための様々な作業を、一元的に管理できるシステムのことをCMS(コンテンツ マネージメント システム)と言います。ホームページを作成するには文章や画像などのコンテンツの作成からHTML、CSSを使った構成・装飾の記述、リンクの設定などが必要ですが、CMSを使用すればこれらの作業を自動的に行なうことができます。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- PDCA
- PDCAとは、事業活動などを継続して改善していくためのマネジメントサイクルの一種で、Plan,Do,Check,Actionの頭文字をとったものです。
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