無料で学べる人気プログラミング学習サイト20選
最近では、プログラミングスキル世界中で注目され、学校の授業の一部にプログラミングを学ぶカリキュラムが取り入れられているほどです。
中には、小学生向けのIT教育として、専門の学校を設け、早期のIT人材育成に取り組む企業も存在しています。
今回は、プログラミングが独学、かつ無料で自宅学習できる20サービスをまとめました。
ドットインストール
動画形式で、プログラミングを学ぶことができるWebサービスです。
基本的に、全ての動画が3分で完結し、隙間時間でも学べるボリュームが特徴です。
WordPress入門 、HTML入門 、iPhoneアプリ開発入門など、2015年4月現在で220レッスン、3,132本のカリキュラム動画が視聴可能です。
schoo
プログラミングだけでなく、ビジネスや美容関係など幅広い1,100本以上の授業を生放送で受講できるWebサービスです。
もちろん、見逃した場合でも録音授業があるため、見直すことも可能です。
生放送中に行われる生徒同士のコミュニケーションも含めて、学びの1つとなっています。
CodeStudy
学生向けに提供されているプログラミング学習のWebサービスです。
学生以外でも利用可能で、プログラミングに必要な環境が無くとも手軽に学習が始められるのが特徴です。
また、友人と一緒に始めれば、進捗具合も分かるため、ゲーム感覚で学べるところもオススメです。
CodinGame
http://www.codingame.com/start
CodinGameは、本格的Webブラウザゲームの中で、プログラミングが学べるWebサービスです。
ゲームを攻略するためには、プログラミングを行いコードを入力する必要があるので、ゲームで遊びながら学ぶことができるので一石二鳥と言えます。
プログラミング勉強中の方は、気分転換の際に遊んでみてはいかがでしょうか。
Progate
東大工学部の学生2人が開発したことでも話題のプログラミング学習のWebサービスです。
学習用のスライドと実際にプログラミングを行うパートに分かれており、スライドで学習したものを実践するといった流れで学ぶことができます。
CODEPREP
CODEPREPは、実践型プログラミング学習のWebサービスです。
動画や本で学習しても、なかなか覚えられないという方に、オススメしたいサービスです。今人気のアプリ制作のためのプログラミング学習も行えます。
また、ディスカッションと呼ばれる掲示板もあり、気軽に質問ができるのも学びのサポートになります。
code.9leap.net
ゲームプログラミングに特化したプログラミング学習のWebサービスです。
お手本コードを元にゲーム感覚でプログラミングを完成させていくことで、学習していく流れとなります。
学習中に開発したゲームは、9leap主催のコンテストにも出せるので、目標の定めやすさも特徴です。
Progra!
"最も簡単なプログラミング学習サイト"を謳う、基礎学習を手軽におこなえるサイトです。
PHP、Ruby、Python、VBAの4言語に対応していますので、ここだけで複数言語の基礎をしっかり学習することができます。
問題形式は簡単な穴埋めとなっているため、初心者でもつまづくことなく進めることが可能です。
また、お手持ちのTwitter、Facebook、Googleのアカウントを使えば登録なしで利用をスタートできるのも大きな魅力です。
シラバス
https://cyllabus.jp/
「マネして学ぶ」をテーマにした学習サイトです。
GitHubからキュレーションした情報を元に教材を作っているのが特徴です。
自分でもコース作成ができるほか、組織管理機能を使ってメンバーで参加することも可能です。
カテゴリはIT以外にビジネス、デザイン、英語、財務会計を用意していますので、幅広い知識がつくのもポイントです。
実践で身につけたい方やトレーニングをしたい方、グループや企業で一緒に学びたいという場合に便利です。
コーディング道場
http://www.coding-doujo.jp/
ゲームのような感覚でプログラミング学習に取り組めるユニークなサイトです。
PHP、Rubyの基本から応用までを楽しく学ぶことができます。
また、問題に正解したり、スコアが上位に入ると名前が表示されるので、モチベーションを保ちながら勉強に励むことが可能です。
就職活動支援サービスというユニークな取り組みもあり、学生を対象に企業紹介をおこなっています。
プログラミングを学びたい方はもちろん、IT系企業への就職を考えている方にもオススメできるサイトです。
Codecademy
https://www.codecademy.com/learn
充実したコンテンツ内容で、多彩なプログラミング言語が学べるサイトです。
HTML、CSSはもちろんJavascript、jQuery、PHPなど広範囲の言語に対応しているため、まんべんなく学習したい方には最適です。
海外サービスのため英語が得意でない方は苦手意識を持ってしまうかもしれませんが、教材の豊富さは大きな魅力となっています。
コースはWeb Developer Skills、Language Skillsの大きく分けて2つで、その中に細かくコースを設けています。
ホームページをつくるというような実践的なコースもありますので、本格的に学びたい方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
Flappy Code
https://studio.code.org/flappy/1
NPO団体Code.orgが提供する、ゲーム式ビジュアルプログラミング学習サイトです。
人気のゲームアプリ「Flappy Bird」をテーマに、簡単ステップで学習ができます。
コードとブロックを組み合わせて回答する問題形式となっていますので、まだプログラミングについて理解していない方やプログラミングに関心のある方など、全くの初心者の方にも最適です。
なお、完成したゲームは他の人に共有することもできます。
FIGHT CODE
[http://fightcodegame.com/]
JavaScriptを使って遊びながら学べるゲーム式学習サイトです。
コードを記述してロボットを動かし、他のユーザーと戦うことができます。
Githubアカウントがあれば利用できますので、アカウントの登録は必要ありません。
誰かと対戦できるため、楽しみながらも本気で取り組めるのが特徴です。
ある程度JavaScriptが理解できるようになったら、一度は試してみたいサイトとなっています。
AtCoder
AtCoderでは、プログラミングコンテストを開催しているほか、練習ページを設けています。
「AtCoder Beginner Contest」という初中級者向けのコンテストで、月に1回から2回程度の開催です。
コンテストに参加するのももちろんですが、過去コンテスト問題の解説を公開しているので、なかなか検索では見つからないような情報や様々な答えを見ることができます。
勉強はもちろん、実力チェックもできるサイトとなっていますので、ある程度学んだら定期的に参加したり目を通してみてはいかがでしょうか。
Khan Academy
プログラミングはもちろん、経済、数学まで幅広い教科のカリキュラム動画を見ることができる学習サイトです。
アメリカのNPO団体が始めたもので、今では世界中に利用者がいます。
なお、翻訳済みのビデオが閲覧できる日本語版ページもありますが、現時点ではプログラミング関係の動画を見ることができるのは英語版のみとなっています。
英語アレルギーがない方で、動画を使った分かりやすい解説を求めている方はぜひ見てみてください。
パイザ・ラーニング
コーディング転職サービス「paiza」内の学習サービスです。
動画講座、練習問題を同時に揃えており効率よく学習できます。
動画は1本3分と短くステップごとに用意してありますので、学んですぐにチェックできます。
またRuby、PHPのレッスンを用意しています。
基礎から学べるものから様々な練習問題までありますので、文章の解説が苦手な方や効率的な学習を望む方にオススメです。
MOONBlock
ブロックの組み合わせだけで、感覚的に楽しくプログラミングに触れることができる学習サイトです。
初心者がプログラミングの仕組みを知るにはもってこいのサービスですので、本格的な学習はハードルが高いとお感じの方や苦手意識を持っている方、お子様には特にオススメです。
組んだブロックはコードが確認できますので、繰り返しおこなうことでJavaScriptに慣れることができます。
ミニツク
「Ruby」が学べるプログラミング学習サイトです。
いくつかの学習コースを用意していますので、自分の現在のレベルに合わせて学習することができます。
ドリル形式で進めていくことで、理解度をチェックしながら着実に学ぶことが可能です。
まとめ
いざ勉強しようと気構えると、少し億劫に感じてしまうことも、ゲーム感覚で学べたり、仲間と一緒に学んでいくことで自然と学べる環境にも繋がります。
今回ご紹介したプログラミング学習サービスは、大人だけでなく子供にもおすすめできます。
プログラミングに興味関心がある方は、気に入ったサービスを使ってみてはいかがでしょうか。
- WordPress
- WordPressとは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、ホームページ管理システムのことです。ブログ感覚で記事の修正・追加が行えるうえ、通常のホームページ並みのデザインを作成することができます。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- JavaScript
- JavaScript(ジャバスクリプト)とは、Webサイト上でさまざまなインタラクティブな動きを実現するために用いられる言語
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- JavaScript
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