今回ご紹介するのは、ウェブサイトへの訪問者をリアルタイムに可視化し、お客様一人ひとりへのウェブ接客を可能にする「KARTE」です。

【ここがポイント】
ポイント1:ウェブサイトに訪れたユーザーを詳しく知るためのデータを取得
ポイント2:顧客の状況をリアルタイムに解析、最適なコンテンツを提供
ポイント3:施策別のテンプレが揃っているので初心者でも簡単に実施可能

KARTEとは?

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ウェブサイトに来訪したユーザーがどのような人で、どのようなコンテンツを出すべきなのかを瞬時に判断して反映できるウェブ接客ツール「KARTE」は、LINEやFacebookメッセンジャーなどのコミュニケーションツールとも連携可能で、サイト内外問わず、ユーザーに最適な情報を提供するためのプラットフォームとして活用できるツールです。

みなさんの会社では自社のウェブサイトに来訪したユーザーがどのような人で、何に関心があるのか分析できているでしょうか?一般的なアクセス解析ツールは訪問者全体の傾向データは得やすいものの、ユーザー一人ひとりの情報や行動を抽出するには不向きです。

リアルの店舗での接客の場合は一人ひとりのお客様の顔が見え、声が聞こえるため、「この人はこういう人だ」「この人はこういうものが欲しいのかな」と判断することができます。しかしウェブサイトの場合はそれができません。

KARTEはリアル店舗での接客をウェブサイト上でも実現するためのツールです。一人ひとりのユーザーに合わせたホスピタリティの高い対応を実現できれば、ユーザーの満足度は向上し、成果につながります。

KARTE紹介動画

KARTE担当者より

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株式会社プレイド 川久保 岳彦氏(左) 梅村 和彦氏(右)

世間で言われているウェブマーケティングは「刈り取りありき」な印象です。新規の刈り取りはマーケティングで育成はメールマーケティング。ただ、メールを見ない層が増えている現状もあります。

ではどこでユーザーと接点を持つかというと、確実なのは「ウェブサイト」です。ウェブサイトに来訪するユーザーは何らかの理由があって、訪れてくれるわけです。このニーズをしっかりと把握して、ニーズに最適なコンテンツを届けることが大切だと考えています。

参考にするべきはやはりリアル店舗での接客ですね。店舗の店員さんであれば、実際にお客様の顔が見えますよね。

オフラインでの人と人との距離感、関係性をウェブサイト上でも実現したいんです。それが実現できれば、どんなウェブサービスでも魅力的になるはずです。

編集部から一言コメント

本当の意味でのWeb接客を体現するサービス、それがKARTEだと言えるでしょう。

Webサイトに来訪するユーザーには一人ひとり異なるニーズが存在します。リアルな店舗であれば、そのニーズを「新規客かリピート客か」「見ている商品棚」「どんな服を着ているか」などの情報から汲み取ることができます。しかしWebサイト上では「今どんな人が、どんな商品を求めているか」が把握できません。

リアルな店舗で実現されている、一人ひとりに合わせた接客をWebサイト上で実現したいとお考えであるならばKARTEの導入をご検討されてみてはいかがでしょうか。