
Macの画面共有とリモートマネージメントの違いを知ってMacをより使いこなそう!
画面共有とリモートマネジメントの違い
「画面共有」と「リモートマネジメント」の大きな違いは、積極性にあります。
画面共有では1台の共有パソコンに、複数のパソコンから接続をして利用します。
一方、リモートマネジメントでは1台のメインとなるパソコンで複数のパソコンをコントロールすることができます。
つまり画面共有は受け身、リモートマネジメントは積極的、という違いがあるということです。
画面共有では複数のユーザーに自分のパソコンを開放し、利用してもらうのを待つ仕組みのため、ログインユーザー以外でも共有した部分を指定してユーザーを設定し、アクセスを許可することが可能です。
一方、リモートマネジメントではリモート操作を行う側のパソコンが主体となるため、ログインユーザーのみアクセスすることが許可されます。
そのため、画面共有を行う場合よりもアクセスできるユーザーが制限されます。
総ずると、画面共有のほうが気軽に共有できる、リモートマネジメントでは共有できる相手に制限があるが機密性が高いという違いがあります。
まとめ
「画面共有」と一言で言っても、大きく2つの機能があります。
画面共有・リモートマネジメントでできることをそれぞれ把握しておけば、例えばPhotoshopの使い方を実際に操作している場面を見せながら教育するという場合には「画面共有」を、自宅から会社の自分のパソコンを遠隔操作する場合には「リモートマネジメント」を、と使い分けることが可能です。
ただし、どちらの機能も行いたい操作や作業が終了したら、必ず機能をオフにすることを忘れないようにしてください。
セキュリティ機能がしっかりしているとは言え、共有機能をみだりにオンにしておくと、場合によっては乗っ取られてしまう危険もあるからです。
機能についてしっかり把握し、上手に使いこなせるようにしましょう。
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