EC【Electronic Commerce】

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EC(エレクトロニックコマース)とは、インターネット上での売買や決済、サービスの契約などを行う「電子商取引」のことで、主に「EC」と略されます。

オンラインショップとほぼ同義で使われることが多いようですが、インターネットバンキングやコンテンツ配信サービスなどを含めることがありますので、使い方には注意が必要です。

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ECの分類と歴史

ECは以下の順番で普及していきました。

  1. 企業間同士の取引「B to B」(Business to Business)
  2. 企業・消費者間の取引「B to C」(Business to Consumer)
  3. 消費者間同士の取引「C to C」(Consumer to Consumer)

もともと、企業間(B to B)では電子化して取引を行うことがありました。その後、一般家庭を含めインターネットが急速に普及したことで「オンラインショップ」「デジタルコンテンツオンライン販売」が誕生し、企業間と消費者間(B to C)の取引でもECが行われるようになりました。そして、現在では「オンラインオークションサイト」が出現し、消費者同士(C to C)でもECが行われるケースがあります。

代表的なECサイト

  • 楽天市場
  • Amazon
  • Yahoo! ショッピング
  • ヤフオク(Yahoo! オークション)

その他、オンライン書店やオンラインDVDレンタル、ネット銀行やiTunesなどの音楽配信サービスもECサイトの枠組みに入ります。

ECの問題点

インターネットを利用することで地域や時間に関係なく商品やサービスを販売できるECですが、利便性が高い一方でいくつかの問題点も指摘されています。

  1. ホームページの構築や維持するための設備投資がかかる。
  2. 他店と価格を比較しやすいため、価格競争が発生しやすい。
  3. セキュリティのためのシステムが必要。

特に重要になってくるのが、セキュリティの問題です。誰でもアクセスできるインターネットを使うので、セキュリティは盤石でなければなりません。

現在のECは成熟期を迎えつつあり、決済や流通システム、データのセキュリティ保護システムなど、技術的な問題は解決する方向に向かっています。しかし、データの漏洩やインターネット上の取引ならではの詐欺など、まだまだ解決しなければならない問題があるのも事実です。

このような点に注意しながら、ECをうまく利用する必要があるでしょう。

会話例

ECサイトを運営し、日本全国に向けて商品を販売していこう」
「身のまわりの物は、すべてECサイトで購入しています」