マーケティング課題に対して、ferretに掲載のセミナーアーカイブ動画からピックアップして解決のヒントをお伝えします。

今回は「企業のInstagram投稿」のお悩みに対して、SNSマーケティング支援サービスを提供する、TOPPANクロレ株式会社の動画をもとに回答します。

解決のヒントになるセミナーアーカイブ動画

【アーカイブ配信】最新アルゴリズムをおさえる!Instagram成功のための3ステップとキャンペーンのキホン

【アーカイブ配信】最新アルゴリズムをおさえる!Instagram成功のための3ステップとキャンペーンのキホン

企業としてのInstagram運用を始めたものの、売り上げにつながるファンの獲得がうまくできていない、とお悩みの担当者の方も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、Instagramの最新アルゴリズムを生かして「ファンの獲得」と「売上への貢献」につなげるための手法や考え方を解説します。

Q.企業のInstagram投稿を多くのユーザーに見てもらう方法は?

企業のInstagramアカウントでファンを増やし、売上につなげたいです。多くのユーザーに自社のInstagram投稿を見てもらうためには、どのような点が重要でしょうか?

A.まずはInstagramから「ジャンル認知」されることが重要

2024年6月から、Instagramの投稿がユーザーに表示される際のアルゴリズムが改定され、従来の重要指標であったフォロワー数の多さよりも、投稿の内容が重視されるようになりました。

自社の投稿をより多くのユーザーに表示させるためには、いくつかのポイントがあります。その内の1つが、自社のアカウントが何についての情報を発信しているかをInstagram側に認識してもらう「ジャンル認知」です。

まずは、次に挙げる3つのコツを抑えてInstagramを運用し、ジャンル認知を促進しましょう。

ジャンル認知をしてもらうポイント

出典:セミナー「最新アルゴリズムをおさえる!Instagram成功のための3ステップとキャンペーンのキホン」

一貫性のある投稿をする

1つ目のポイントとして、Instagramアカウント一貫性のある投稿をすることが重要です。

例えば、枕を販売するメーカーのInstagramアカウントを運用する場合、枕に関する情報や、睡眠に関するテクニックなどを投稿すると、ジャンル認知してもらいやすくなります。

関連性の強いジャンルのハッシュタグをつける

Instagramの投稿で、関連性の強いジャンルハッシュタグを付けることも、ジャンル認知してもらうために効果的です。

例えば、枕メーカーのInstagramアカウントであれば「#枕」や「#寝具」、「#睡眠改善」、「#快眠ノウハウ」といったハッシュタグを付けると、ジャンル認知の促進が期待できます。

同ジャンルのアカウントをフォローして交流する

可能であれば、自社と同じジャンルのアカウントをフォローし、リプライなどで交流するとジャンル認知がされやすくなります。

ただし、企業によっては他社のアカウントをフォローしないというルールでSNS運用を行っている場合もあるため、自社のSNS運用方針を確認した上で取り組みましょう。

また、企業のInstagramアカウントで多くのファンを獲得し、売上につなげるためには、ジャンル認知以外にもいくつかのポイントがあります。下記の動画では、企業のInstagram運用で重要なポイントとして、次のような内容を紹介しています。

・Instagramで多くのユーザーにリーチするためのアルゴリズム
・新たなユーザーに認知を広げる「リール動画」の活用法
・企業のファンを増やすためのコミュニケーション方法
・ファン化を促進するSNSキャンペーンのポイント
・SNSキャンペーンの成功事例

▼Instagram運用の成果を高めたい方は、ぜひセミナーアーカイブをご覧ください

【アーカイブ配信】最新アルゴリズムをおさえる!Instagram成功のための3ステップとキャンペーンのキホン

【アーカイブ配信】最新アルゴリズムをおさえる!Instagram成功のための3ステップとキャンペーンのキホン

企業としてのInstagram運用を始めたものの、売り上げにつながるファンの獲得がうまくできていない、とお悩みの担当者の方も多いのではないでしょうか。本ウェビナーでは、Instagramの最新アルゴリズムを生かして「ファンの獲得」と「売上への貢献」につなげるための手法や考え方を解説します。