イベントレポート作成時に注意すべき3つのポイント
取材後は、イベント主催者とのコミュニケーションを丁寧に
取材後は主催者に挨拶にいきます。その際に、レポートを書く上で「ここは書いてもいいかな?」と疑問に思うことなどがあれば、確認しておけると後日の原稿確認の手間が減ります。取材しながらとったメモも見直して整理しておくと、イベントの振り返りがしやすくなるのでおすすめです。
何のためにレポートを出すかの再確認をした上で、音声を聞き直しながらメモをとれなかった部分の文字起こしを行い、構成を作成します。イベントの内容を憶えているうちに、面白いと思った部分をマーカーして、抜き出して、つながるように並び替えたりと執筆の準備を進めておくことで、原稿執筆がスムーズになります。
原稿が完成し、必要であれば登壇者確認にまわしましょう。登壇者確認が不要の場合も、記事公開後にイベントの主催者に連絡しておきたいところ。そうすると、会社のSNSページや個人アカウントで拡散してくれるケースもあるからです。
イベントレポートを多くの人に届けるためにも、自社のSNSアカウント等を駆使して拡散することも大切です。
まとめ
今回は、イベントレポートを書くためのプロセスを分解し、注意するべきポイントをまとめました。各ステップでやるべきことを明確化しておくことで、事前にトラブルを防いだり、作業を効率化できたりします。
イベントレポートの具体的な書き方については、今後イベントのパターンごとにまとめていく予定です。あわせてチェックしてみてください。
執筆協力:岡田弘太郎
Photo:Unsplash
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アカウント
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