推し活の経済効果を更に高める!「推し活プラットフォーム」が続々登場
芸能人やアニメ・マンガのキャラクターなど、“自分のイチオシ”を応援する活動を指す「推し活」。推し活がもたらす経済効果は6000億円以上と言われていて、「推し活マーケティング」「推し活ビジネス」などの言葉も生まれています。
企業のマーケティング担当者にとっても、「推し活」はファン心理を上手くくすぐって経済活動につなげる重要なポイントではないでしょうか。
本記事では、今や世間に広く浸透した「推し活」をさらに加速させる最新サービスを紹介します。
目次
K-POP発の一大「推し活」プラットフォーム
今年6月にYOASOBIが公式コミュニティを開設したことで話題になった「Weverse」は、今最も推し活界での影響力が高いサービス。同サービスは元々、BTSやENHYPEN、LE SSERAFIMの所属事務所「HYBE」によるKPOPファンのためのオンラインコミュニティでしたが、現在はアリアナ・グランデやコナン・グレイなどもコミュニティを開設し、韓国のみならず欧米や日本のアーティストにも利用されています。
出典:WeverseにてYOASOBIの公式コミュニティが本日オープン!直筆サイン入りステッカーがもらえるキャンペーン開始!
「Weverse」の特徴は、ここでしか見られないコンテンツへアクセスできること。「Weverse」に投稿されたコンテンツはコミュニティに登録した人しか見られません。未公開の写真や映像、特別なイベントなどが配信されるため、ファンの独占欲をあおる仕組みになっています。
また、「推し」の投稿にリアクションするなどアーティストとの交流ができる機能も。さらにファン同士のコミュニケーションも可能で、情報共有やファン同士のつながりを広げることができます。たとえばLIVE配信を見ながらファン同士でコメントをし合えば、より一体感を味わえるでしょう。
「Weverse」は基本無料で利用できる他、限定コンテンツやコンサートチケットの先行予約ができるなど、スペシャル感のある有料の公式メンバーシップ制度も用意されています。さらに多言語にも対応しているなど「推し活」に必要な機能がひとまとめになった同サービスは、推し活を通じて自然に人が集まる一大プラットフォームと言えるのではないでしょうか。
出典:1000万人が愛用するファンダムプラットフォーム、HYBEが展開する「Weverse」はどう進化するか? GMに聞く
バーチャル空間に自分だけの「推し活部屋」が作れる?
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