CSSで矢印、下線、三角を作る方法。画像を使わずにデザインしてみよう!
CSSで三角を作る方法
CSSで三角をつくるとアイコンとして活用できて便利です。三角の作り方をご説明します。
この三角は、上が尖った「▲」と同じ形状です。四角は三角4つから成り立っていると考え、borderで下に位置する三角のみに色をつけます。左右は色をつけず、透明を表すtransparentを設定します。bottomに色をつける場合、反対に位置するtopには何も指定する必要がありません。これらを指定すると以下のようになります。
width: 0;
height: 0;
border-left: solid 20px transparent;
border-right: solid 20px transparent;
border-bottom: solid 20px #000000;
三角の向きを変えれば矢印にもなる
前項で作成した三角は矢印としても使えます。右向きにして使うことが多いでしょう。ソースは以下のように記述しますが、三角の角度を変更するのではなく、色をつける部分を変更するところがポイントです。左にだけ色をつけるように記述しましょう。
width: 0;
height: 10;
margin: 20px;
border-bottom: 20px solid transparent;
border-top: 20px solid transparent;
border-left: 20px solid #000000;
CSSで下線を付ける方法
テキストに下線を設置する場合、HTMLを編集して下線を表示させる方法もありますが、下線が必要になる度にコードを記述する必要があり面倒です。記述が増えると、コードが長くなってしまい、わかりにくくなる上、後で修正する際も一箇所ずつ作業が必要になり手間がかかります。こういった理由からCSSを使う方が楽なのです。
さて、CSSで下線をつける方法として、以下の2つをご紹介します。
簡単に下線を付ける (text-decoration)
とにかく簡単に下線をつけるなら、text-decorationを使います。以下のようにtext-decorationにunderlineを指定するだけで下線を設置できます。
text-decoration: underline;
線の太さや色まで指定して下線を付ける(border-bottom)
もう一つの方法はborder-bottomを使います。border-bottomは線を設置するためのプロパティです。これ一つで、線の種類や太さ、色までを一行で設定できるので大変便利になります。コードの記述量を抑えてシンプルに使いこなせるのが魅力です。
一重線(solid)を引く
いわゆる普通の下線を引く場合です。ちなみにnoneを設置すると線は表示されません。
border-bottom: solid;
二重線(double)を引く
二重線を設置する場合は、以下のようにdoubleを指定します。
border-bottom: double;
点線(dotted)を引く
線の点線にしたい場合は、dottedを記述します。似た線の種類として、破線が挙げられます。破線の場合はdashedを指定します。
border-bottom: dotted;
このようにborder-bottomは、わずかな記述の違いで様々な線の形状を実現できます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
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