株式会社クラウドワークスは、クラウド型の人力翻訳プラットフォーム「Gengo」を運営する株式会社Gengoの第三者割当増資を発表しました。
今回の増資にあたり、既存投資家4社と新たに当社を含む6社が引受先となりました。

■既存投資家4社
・Intel Capital
・Iris Capital Management
・STC Ventutres Fund Company B.S.C.
・Infocomm Investment Pte.Ltd.

■新たに追加された6社
・株式会社クラウドワークス
・株式会社リクルートホールディングス
・SBIインベストメント株式会社
・三菱UFJキャピタル株式会社
・アライドアーキテクツ株式会社
・リベルタッド株式会社

今回の増資引受の目的としては、Gengoは海外事業の強化、クラウドワークスはGengoのAPIを活用した翻訳サービスの連携などを進めていく予定です。
両社共に、国内だけでなく海外展開を視野にいれての取り組みであることが考えられます。

Gengo:http://gengo.com/ja/
クラウドワークス:http://crowdworks.jp/
プレスリリース:http://crowdworks.jp/press/?p=5604