【無料】TOEIC対策からビジネス英語まで!英語学習アプリ12選(iOS編)
企業のグローバル化が進むことで「英語」を利用するシーンが増え、特に海外のクライアントと関わる仕事の場合は必須スキルになっています。また、平成23年度から小学校5年・6年の必修科目に「外国語活動」が追加されたこともあり、英語スキルの重要性が高まりを見せています。
しかし、英語に苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。英語の必要性を感じながらも、仕事の関係でなかなか学習時間を捻出できないこともあるでしょう。
今回は、通勤や休憩などスキマ時間を使って学べる「英語学習アプリ」をご紹介します。
無料(一部追加課金あり)で利用できるものを厳選し、「TOEIC対策向け」から、「リスニング」「リーディング」「単語・文法」までジャンル別にまとめました。特に苦手な分野があれば、活用してみてください。
多くの人が抱える「英語」への苦手意識
日本では英語を日常的に使わないことから、苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。楽天リサーチが発表した英語に関する意識調査によると、調査対象の20~60代男女1,000人の約70%が英語に対して苦手意識を感じている結果になりました。
また、英語学習の必要性について「重要」と回答した人は30%弱となり、「使う機会がなければ不要」と考える人が多いことも苦手意識に関係しています。しかし、実務で海外クライアントとの取引が発生する場合、英語は避けてとおれないため、今後ますます学習の重要性が高まるでしょう。
次に、スマートフォンのアプリで学べる英語アプリをご紹介します。無料で使えるアプリを学習分野ごとにまとめていますので、「苦手意識のある分野だけ」のように気軽に試してみましょう。
参考:
[『約7割が「英語は苦手」と回答「英語が得意」と感じるのは、TOEIC700点以上から』英語に関する調査]
TOEIC対策にオススメの英語アプリ
1. TOEIC presents English Upgrader
"TOEIC presents English Upgrader"は、TOEICを主催する国際ビジネスコミュニケーション協会公式のアプリです。公式ポッドキャストの音源を収録しており、TOEIC受験に向けたリスニング学習に役立てることができます。
英語の音声を聞きながら、英文、日本語訳、フレーズ(主要単語やイディオム)の確認ができるため、リスニングが苦手な方でも取り組みやすいのが特徴です。音声のバックグラウンド再生もできるため、通勤中にも活用できるでしょう。
試用期間:無し
価格:無料
2. Rep∞t(リピート)
https://itunes.apple.com/jp/app/模試演習の決定版-解くだけtoeic-rep-t-リピート/id971600777?mt=8
"Rep∞t(リピート)"は、TOEICの模擬試験が行えるアプリです。リスニングとリーディングそれぞれ100問ずつテスト形式で出題されるのが特徴です。
TOEICのテストを想定したタイマーと予想点数機能があるため、テスト直前の実力チェックにも活用できます。1回目は完全無料、2回目はSNSへのシェアを行えば無料で利用でき、さらに取り組みたい方は追加課金が必要です。
試用期間:2回まで無料(2回目はSNSでシェアが必要)
価格:1回分240円(5回分セットで600円)
3. レアジョブ瞬間英単語
"レアジョブ瞬間英単語"は、英会話サービスを手がける株式会社レアジョブが手がけるTOEIC対策向けの英単語アプリです。TOEIC600点獲得に必要な英単語を300語に厳選して収録されているのが特徴です。
出題された単語に1.5秒で回答する仕組みになっており、直感的に英単語を暗記することができます。1単語1.5秒目標で300語と単語数も多くないため、短時間で効率的に暗記したい方にオススメです。
試用期間:無し
価格:無料
リスニング勉強にオススメの英語アプリ
4. LissN
https://itunes.apple.com/jp/app/lissn-ビジネストピックを英語でリスニング/id991262185?mt=8
"LissN"は、日本経済新聞が提供するリスニング学習アプリです。日本経済新聞や日経MJなどから主要ニュースが平日毎朝5本配信されます。ビジネスに関する情報収集を行いながらリスニング学習ができる特徴があります。
英文読み上げのほか、英文と日本語文それぞれテキストでも確認できるため、「日本語で趣旨を掴んでから英語を学ぶ」という使い方もできるでしょう。1ヵ月フリートライアル期間は無料で利用でき、以降は月額プランの有料になります。
試用期間:1ヵ月無料
価格:1ヵ月600円~(月額制)
5. NHK WORLD RADIO JAPAN
"NHK WORLD RADIO JAPAN"は、NHKが海外向けにニュースを配信するポッドキャストを収録したアプリです。日本のニュースを英語で聞くことができます。海外ユーザー向けに作られているため、そのほかの英語アプリと比べて若干難易度が高くなります。
しかし、国内で報道されるニュースソースを利用しているため、難しいフレーズでも大まかに理解しやすいのが特徴です。普段は市販の教材で勉強している方の副教材として活用できるでしょう。
試用期間:無し
価格:無料
6. TED
https://itunes.apple.com/jp/app/ted/id376183339?mt=8
"TED"は、様々な分野の有識者たちがプレゼンテーションを行う講演会「TED」の公式アプリです。カンファレンスの様子をそのまま観ることができます。日本語字幕を表示できるため、ネイティブの発音スピードに苦手意識がある方でも利用しやすいのが特徴です。
ビジネスやテクノロジー技術の著名人の公演があるため、実務の情報収集を兼ねたリスニング学習として活用できます。
試用期間:無し
価格:無料
リーディング勉強にオススメの英語アプリ
7. POLYGLOTS
https://itunes.apple.com/jp/app/英語リーディングアプリpolyglots-リスニング-英会話-toeic対策まで/id877494771?mt=8
"POLYGLOTS"は、ニュースキュレーション形式のリーディング学習アプリです。「ビジネス」「スポーツ」「テクノロジー」など好みのテーマを選ぶと、海外のWebメディアをキュレーションしてくれるのが特徴です。
また、わからない単語をタップすることで日本語訳が表示されるため、読み進めながら単語を調べることができます。単語テストや読了時間の計測などモチベーションを維持する機能が搭載されています。
試用期間:無し
価格:無料(有料の上位プラン有り)
8. ざっくり英語ニュース!StudyNow
https://itunes.apple.com/jp/app/ざっくり英語ニュース-studynow-音声-解説付/id934785989?mt=8
"ざっくり英語ニュース!StudyNow"は、ニュースと解説がセットになったリーディング学習アプリです。全てのニュースが「ヘッドライン」と「3行の文章」にまとめられており、短時間で効率的に学習できます。
ネイティブスピーカーが発音した音声も搭載されており、リスニング学習を兼ねることもできます。また、初学者向けに「若葉マーク」の付いたニュース記事があるため、英語の苦手意識改善に役立つでしょう。
試用期間:無し
価格:無料(一部追加課金有り)
9. BBC News
https://itunes.apple.com/jp/app/bbc-news/id364147881?mt=8
"BBC News"は、BBC(英国放送協会)公式のニュースアプリです。もとはネイティブ向けのニュースアプリですが、ネイティブ仕様の英文リーディングを学習するために活用できます。
ヨーロッパ諸国、アジア諸国、アメリカなど各地域ごとのニュースを配信しているため、業務で外国人とコミュニケーションを行う際の話のネタとしても活用できます。仕事で英語を使う方にとってオススメです。
試用期間:無し
価格:無料
単語・文法勉強にオススメの英語アプリ
10.mikan
https://itunes.apple.com/jp/app/英単語アプリ-mikan/id920856839?mt=8
"mikan"は、15,000単語が収録された英単語学習アプリです。大学受験レベルの単語からTOEIC、TOEFLまでの単語を網羅的に学習できるのが特徴です。覚えた単語のログが蓄積されるため、苦手単語の復習をしやすい設計になっています。
アプリに表示される英単語を「知ってる」「知らない」をスワイプで選ぶだけという手軽な仕組みで、1回10分程度で終えられるのでスキマ時間に暇つぶし間隔で学習できるでしょう。
試用期間:無し
価格:無料(一部追加課金有り)
11. 究極英単語
https://itunes.apple.com/jp/app/究極英単語/id556736118?mt=8
"究極英単語"は、イラストから単語を覚える英単語学習アプリです。単語と光景が印象に残るため、直感的に暗記することができます。また、「エビングハウスの忘却曲線理論」に基づいた復習機能があり、単語が苦手な方でも記憶しやすい設計になっているのが特徴です。
日常会話向けからTOEIC対策まで100以上の教材が収録されています。そのほかに、自身で単語を登録すると自作の単語帳を作ることができます。また、有料会員「Eパスポート」に登録することで、限定コンテンツコンテンツが利用できます。
試用期間:お試し体験機能あり
価格:基本機能無料(有料の上位プランあり)
12. Duolingo
https://itunes.apple.com/jp/app/duolingo-英語を学ぼう/id570060128?mt=8
"Duolingo"は、世界の外国語話者向けに作られた語学学習アプリです。ゲーム形式で単語や文法、スピーキング学習が行えます。1日の学習時間を最短5分から設定でき、スキマ時間を活用しやすいのが特徴です。
学習レベルも初学者向けから上級者向けまで揃っており、成長レベルの進捗も確認できます。ゲーム形式かつ短時間で学べるため、苦手意識を持った方でも取り組みやすいでしょう。
試用期間:無し
価格:無料(一部追加課金有り)
まとめ
英語学習アプリは無料で利用できるアプリも多く、ジャンルも幅広く展開されています。TOEICの過去の出題傾向に合わせたアプリやニュースソースを用いた学習アプリなど、必要に応じて使いわけることができます。
アプリではメモを取ることができないため、体系的な学習を行いたい場合は市販の教材や語学スクールの方が向いているでしょう。そのため、スキマ時間で学びたい場合の手段として活用するのがオススメです。
英語スキルの必要性を感じているのであれば、ぜひ上記のアプリを参考にしてみてはいかがでしょうか。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
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- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
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- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
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